鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

季語

2016年12月14日 | 日記

俳句の季語の冬にあたるのは、11月初めから2月の初めごろ。

30代、知人に勧められ、月一で東京の小さな料亭の句会に行くようになった。

女性の先輩にやさしくされ、リタイヤされたおじいさまにおだてられ、5,6年通った。

結婚、出産で中断し50代でまた、素晴らしい先生にご指導いただく機会を得た。

しかし起業してからは、とにかく時間が合わなく頓挫してしまう・・・。

時々歳時事記を見て、ため息をつく。

五 七 五の十七文字から季節の香りがに匂いたつ見事な句

 

新海苔の艶はなやげる封を切る   万太郎

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