俳句の季語の冬にあたるのは、11月初めから2月の初めごろ。
30代、知人に勧められ、月一で東京の小さな料亭の句会に行くようになった。
女性の先輩にやさしくされ、リタイヤされたおじいさまにおだてられ、5,6年通った。
結婚、出産で中断し50代でまた、素晴らしい先生にご指導いただく機会を得た。
しかし起業してからは、とにかく時間が合わなく頓挫してしまう・・・。
時々歳時事記を見て、ため息をつく。
五 七 五の十七文字から季節の香りがに匂いたつ見事な句
新海苔の艶はなやげる封を切る 万太郎