鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

洗濯・掃除

2017年04月27日 | 日記

最近は柔軟剤が重要視され、パリッとのりをつける衣類が少なくなったように思う。

シーツも,もう何年ものりを使っていない。のりは、汚れを落としやすくする効果もあるのに。

昭和の時代の主婦は忙しかった、シーツにはのりづけをし、台所のふきん類を煮沸したりしていた。

第一、最近は洋服にブラシもかけたことがない私、威張れた話ではないが、

母のそれとはえらく違う「主婦もどき」です。

若い人は信じられないと思うのですが、昭和には、お茶ガラを畳に撒き箒で履く掃除法があった。

電力も洗剤も使わない、埃りもたたないエコのこの方法、効力はどうだったのでしょう?

試したくても現在、我が家に畳の部屋がない!

何か、いいのでしょうか、こんな暮らし方・・・、疑問。

 

 

 

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