最近は柔軟剤が重要視され、パリッとのりをつける衣類が少なくなったように思う。
シーツも,もう何年ものりを使っていない。のりは、汚れを落としやすくする効果もあるのに。
昭和の時代の主婦は忙しかった、シーツにはのりづけをし、台所のふきん類を煮沸したりしていた。
第一、最近は洋服にブラシもかけたことがない私、威張れた話ではないが、
母のそれとはえらく違う「主婦もどき」です。
若い人は信じられないと思うのですが、昭和には、お茶ガラを畳に撒き箒で履く掃除法があった。
電力も洗剤も使わない、埃りもたたないエコのこの方法、効力はどうだったのでしょう?
試したくても現在、我が家に畳の部屋がない!
何か、いいのでしょうか、こんな暮らし方・・・、疑問。