横浜駅西口にお気に入りのカフェがある。
ハンドドリップでオーダーごとにコーヒーを入れてくれる。
勿論それなりのお値段です。
だから一人ではあまり行かない、でも今日行きました。
「今宵は特別」と。
何が特別かというと、5月1日からの催事の商品の荷出しを夕方終えました。
宅配業者に渡して、足取りも軽く、有隣堂西口店にブックカバーの売れ行きを見に。
補充商品の色味の傾向を探ります。
それが終わると、サービスカウンターで、ずーっと読みたかった文庫本を探してもらいました。
スタッフの方は、私のあいまいな本のタイトルから瞬時にそれを探り当て、
「これです」と目の前に差し出してくれる。感謝です。
その一冊を抱え、いそいそと例のカフェに。Offで~す!
照明を落した店内は、テーブル、椅子がゆったりと配置されていてとてもいい感じ。
コーヒーを待ちながら真新しいペイジをめくる。
至福の時・・・、、のはずでしたが、何と何と、字が読めない!
えっ!暗い?字が小さい?老眼が進んだ?疲れてる?その全部!?
私は一人、香り高いコーヒーをボーッとしながら頂きラッシュの電車で帰宅しました。