鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

昭和歌謡

2018年09月15日 | 日記

好きなんです。

美空ひばり、大好きなんです。

横浜の山手町に住んでいた時「港町13番地」探しに行きました。

番地は違いましたが、雰囲気がピッタリの処にたどり着きました。

港町、いいですよね。歌謡曲では涙をためた女性のイメージが唄われましたね。

忘れられない思い出は、大晦日、海の上から24時に一斉に汽笛が鳴り響きました。

下町で生まれ育った私にはすごく新鮮で、懐かしい思い出です。

平成の時代はポップス全盛でしたね。

この時代になると、舞台は港から埠頭に変わっていき、唄の中の女性像もがらりと変わってきた。

安室さんも引退するし、魅力的な歌い手さんみんないなくなってしまう。

でも歌は残る、生き続ける。

昭和、平成、その次は何が来るのでしょう?



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