好きなんです。
美空ひばり、大好きなんです。
横浜の山手町に住んでいた時「港町13番地」探しに行きました。
番地は違いましたが、雰囲気がピッタリの処にたどり着きました。
港町、いいですよね。歌謡曲では涙をためた女性のイメージが唄われましたね。
忘れられない思い出は、大晦日、海の上から24時に一斉に汽笛が鳴り響きました。
下町で生まれ育った私にはすごく新鮮で、懐かしい思い出です。
平成の時代はポップス全盛でしたね。
この時代になると、舞台は港から埠頭に変わっていき、唄の中の女性像もがらりと変わってきた。
安室さんも引退するし、魅力的な歌い手さんみんないなくなってしまう。
でも歌は残る、生き続ける。
昭和、平成、その次は何が来るのでしょう?