かにの甲羅蒸しかまぼこ 「舞鶴かに物語」
毎日新聞 2006.11.29 の
おいしいものを紹介するコーナー「たんたん味めぐり」で
「うまみを甲羅に詰め」と題し、
かにの甲羅蒸しかまぼこ 「舞鶴かに物語」を
をご紹介いただきました。
先週から、新聞社の取材が続いています。
「舞鶴かまぼこ」が地域ブランドの認定 の件やら、
季節の創作かまぼこ
「舞鶴かに物語」についてなど。(上記写真)
先週の「両丹経済新聞」 に引き続き、
昨日は 「毎日新聞社」の取材があり、
4代目が 舞鶴のかまぼこ や地域ブランドについて、
弊店のかまぼこ作りについて、
「舞鶴かに物語」誕生のエピソードや
今後の取り組みなどについてお話させていただく中
私も、少しサポートでお話しさせていただきました。
新聞社の方たちは、みなさんとても気さくな方たちばかりで
すっかり 打ち解け、熱心に話を聞いてくださるので、
ついつい話過ぎてしまったかも知れません。
「舞鶴かに物語」がメインだったにも関わらず、
舞鶴港水揚げのはたはたでつくる まるごとお魚天ぷら
などにもご関心を寄せていただき、嬉しく思いました。
「こうして、外の人にお話させていただくことは、
自分たちの仕事や歴史について 改めて見つめ直し、
そして、これから お客様にとって、地域にとって
何ができるか 何がしたいか を
整理するよい機会になり、いいことだね。。。」と
4代目と二人で 話していました。
こうした 機会を与えてくださった
新聞社の皆様 どうもありがとうございました。
今回メインに取材を受けたかまぼこは
舞鶴かに物語
カニとお魚の旨みが交じり合った
贅沢なカニ身入り かにの姿かまぼこ
メディアの皆さまへ
新聞・雑誌・TV・ラジオ・本で紹介されました
>>京都・舞鶴かまぼこ嶋七 TOP
今週に入り、お歳暮のご注文が 一気に増え始めました。
早くの発送をご希望の方では、次々に発送が始まっています。
休みの日になると、遠い中 お送りしたご注文書をを片手に
ご来店くださる方も 多く、
「今年も いつものを いつもの所へ お願いします」
と いつもの お客さまに 再びお会いできる 喜びを
日々感じております。
皆様、本当に ありがとうございます!
現在 人気のお歳暮は
舞鶴かに物語ギフト 竹 ¥3800(税込)
舞鶴かに物語ギフト 竹 ¥3800(税込)
舞鶴名産かまぼこ 御蒲鉾ギフト ¥2350(税込)
ふるさと舞鶴の味として親しまれている御蒲鉾は
舞鶴のお歳暮として 特に人気があり、
舞鶴を離れたみなさま
20本~50本、時には 200本と まとめ買いし、
ご近所や職場になどへ配られる方も多いようです。
>> お歳暮ギフト は こちらから
大安吉日。
とっても うれしいことがありました。
以前、「お嫁さんに 赤ちゃんができたので
戌の日に岩田帯(腹帯)と一緒に
お嫁さんとお嫁さんの両親に、
かまぼこを贈ってあげようと思って・・・・。」
と 嶋七へご来店されたお客さまが
再び にこやかに ご来店。
「お宮参りが無事すみました。」と
この慶びの日にと お祝いや内祝いかまぼこを
ご注文に来られました。
本日 は大安。
この日を選んで、 お孫さんを祝福してくださった多くの皆様へ
慶びを表現するお品を贈る、
お孫さんの 無事のご誕生と 健やかな成長を願う
おばあちゃまの 笑顔を見て、
私たちも いつまでも温かい心に包まれ、
本日 大安の日お届けで
大切な贈り物をお届けいたしました。
内祝いかまぼこ5枚入
> ご出産の内祝い・お祝い返し
> 京都・舞鶴かまぼこ 嶋七
奈良県 Sさまからいただいたメッセージ
先日、楽しみにしていたかまぼこ(舞鶴かに物語)が届きました。
中を見たとたんに、「うわー」の声。「カニだ~」ですわ。(笑)
おそくに帰ってきた娘が、一口食べて「おいし!」
ほんとにおいしいかまぼこでした。
ありがとうございました。
今度は、直売工場の方への行ってみたいなあと話しています。
Sさまが選ばれた かにかまぼこ「舞鶴かに物語」
嶋七4代目若女将より
うれしいご感想をいただき、大変うれしく思っております。
早速、現場の皆で拝見させていただきました。
お客様の こうした ひと言、ひと言が
私たちのかまぼこづくりの 何よりも 励みになっております。
お心配り いただきまして、
本当にありがとうございました。
>今度は、直売工場の方への行ってみたいなあと話しています。
ぜひ、舞鶴や丹後半島 へお越しの際は お寄りくださいませ。
工場直売も、ネット店同様 ほとんどが
注文生産性をとらせていただいており
ご希望の商品のご予約が必要となりますが
その分、できたてのおいしさを ご賞味いただけると思います。
嶋七かまぼこ工場 直売所について
今後とも、末永くよろしくお願いいたします。
朝夕の冷え込みが どんどん厳しくなってまいりますが、
どうぞ、御身体ご自愛くださいますよう、
瀬見 さま、ご家族の皆様、そして
ご親族の皆々様のご健康とお幸せを
スタッフ一同 心よりお祈り申し上げます。
11/6は、待ちに待った 松葉かに漁 解禁の日。
嶋七前の京都 舞鶴港に 午前10時ごろ
かに漁を終えた船が次々に帰ってきます。
京都・舞鶴港は京都府下で「松葉かに」の漁獲高1位、
京都府屈指の「かにの宝庫」です。
船が入ってくる音が聞こえてくると いてもたってもいられなく、
店を飛び出し、港へ船を出迎えにでかけると、
今日は海が荒れていて
漁を早めに切り上げて帰ってきたとのこと・・。
港では、松葉かにが次々に水揚げされ、仕分けされていきます。
舞鶴港で水揚げされた松葉かには
緑色のタグがついていて、そのタグに船の名前が書いてあります。
「今年は 漁が早めに切り上げた割には、
けっこう あがっとるで!大物も多いよ」とのこと。
値は、晴天だった去年に比べ、ちょっぴり高めでしたが、
なんといっても 初モノ 。
明日から天候も崩れるとのことでしたので、
うちも 思い切って 松葉かにを
ひとセリ 買ってしまいました。
浜茹でしてもらった 鮮やかな「松葉かに」の姿にうっとり。
今年のかに ほんまにおおきいなあ~。
なんと
かにの甲羅は、1歳になる甥の顔と同じ大きさです。
早速、家族みんなで
初セリの松葉かに試食!
あまりの大きさに お皿にのりきりません
堂々たる その大きな姿を さばいていくと
これでもかというくらいに
ギッシリ 身のつまっています。
ひとくちいただくと・・・
ふわっと 広がる 上品な 甘み・・
かに身もはさみ、足、足の付け根も身がぎっしり
と部分部分に食感が違って、おいしくって楽しい!」
「かにみそも、しっかりとしてたっぷり、
何ともいえない 濃厚な味わい・・・
かに味噌をつけていただく
かにの身の おいしさ いったら・・
ほろほろと 広がる 幸せの味わい・・・
そんな 至福のときを 思う存分楽しませていただきました。
みなさんも 舞鶴の松葉かにを堪能しませんか?
11月15日は 何の日かご存知ですか?
・・・、そう、この日は お子様の大切な成長の節目を祝う 七五三の日。
この七五三の日は、
「かまぼこ」が 昔からお祝いなどの大切な日に使われてきた
歴史的記念日でもあります。
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かまぼこと 七五三の日の関係
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ご結婚、ご結納、ご出産、初節句、七五三、
長寿のお祝い、お正月、
昔からおめでたい日のごちそうには
「かまぼこ」が使われてきました。
みなさん 何故だか ご存知ですか?
それは、かまぼこの紅白のおめでたさだけではなく、
かまぼこも持つ歴史にあります。
古い文献をたどると かまぼこの登場は
平安時代 永久3年(1115年)。
この時代の古文書の中に 祝いの宴会料理のスケッチがあり、
かまぼこの起源といわれる竹の棒にすり身をつけて焼いた
現在の「ちくわ」のようなものが記録されています。
かまぼこは、他の魚加工食品と違って、
もともと魚の身だけを食べたいという
グルメの発想からできた大変高貴な食べ物で。
庶民はおろか貴族の間でも
祝宴などの特別な席でしか
食べることができなかった贅沢品だったのです。
ちなみに、1本のかまぼこをつくるのに
だいたい手のひらくらいの魚を
4~5匹ほど使い、1匹ずつ手作業でさばきますので、
きちんと作られたかまぼこは
今でも、贅沢品なのかも知れませんね。
●舞鶴のかまぼこづくり
そんな昔ながらの本格かまぼこは、お魚の旨みが豊か。。。
このおいしさ噛締めると、「グルメの発想からできた」という
その深い歴史を感じることができるかも知れません。
このかまぼこが文献に登場した1115年を取って
11月15日は 「かまぼこの日」になっています。
七五三の日は、「かまぼこ」の歴史を感じる記念日ということは
こういうこと だったのです。
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慶びの日のお祝い・内祝いに
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~歴史を超えて ・・・
お祝いには 味わい深い 紅白かまぼこ ~
●七五三の内祝
●ご結婚、ご結納の引き出物 内祝い
ご結婚の挨拶まわり お仲人さんへのお礼
●出産内祝い お宮参りの品
●長寿のお祝い (還暦、古希、喜寿、米寿)
おじいちゃん・おばあちゃんの誕生日
●上棟の 引き出物 (大工さん方へのお礼・おつまみ)