いよいよ彼岸の入り
「舞鶴へお墓参りに帰ろうと思ってね。。嶋七さんのところに帰り寄るので
お土産用にいつもの蒲鉾を30枚ほど用意してもらえますか?」
というようなお電話などが次々に入ってきました。
大阪、京都、そして徳島など・・
ふるさと舞鶴を遠く離れても、お彼岸のお墓参りにきっちり来られる
時には、娘さんやお嫁さんと、時にはお孫さんをつれて・・・
お彼岸の嶋七は、そんな ふるさと舞鶴を離れても
ふるさと舞鶴を思う温かい皆様のお土産づくりに追われます。
また、大切なご家族を亡くされて、初めてのお彼岸を迎える方は、
思いも違ってきます。
12月にお母様を亡くされたOさま、49日を終え、百か日を迎えていない
初のお彼岸は、お母様を思い、ご親戚の方が多く集まれるそうで、
皆様に お土産として 心ばかりのお品を配られるそうです。
皆様のご先祖への思い、亡くされた大切なご家族への思い
そして、ふるさと舞鶴への思い・・・
皆様のひとつひとつの思いを大切に、
かまぼこ・天ぷらを おつくりし、お届けしたいと思います。
また、このお彼岸の お墓参りで、帰省されるみなさま、
どうぞ、道中気をつけてお越しくださいね。