舞鶴がメイン会場となっている、海の祭典 「海フェスタ京都」も中盤戦。
連日、たくさんの船を見ることができたり、いろんなイベントがあり、
舞鶴の町も賑わっています。
今日は、西舞鶴港の会場では、海王丸のセイルドリルがあり、たくさんの人が集まっています。
うちの子供たちは、海上自衛隊の展示訓練を見学のため、
朝から憧れの「護衛艦」に乗せてもらって、一日航海。
前日から、眠れないほどの大興奮でした。
嶋七かまぼこでは、海フェスタに向けた新商品「まるごと舞鶴おでんジュレ」を週末に発売。
先週は、すべて完売し、多くの皆様にご好評いただき、
ありがとうございました。
本日は、海フェスタの西港のイベント会場の近く、とれとれセンター内のかまぼこ専門店にて、
限定発売しています。
今日が最終発売日、そして、私も、販売に参加しているので、
みなさま、イベントの合間にでも、お越しくださいね。
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7/19新発売の「まるごと舞鶴おでんジュレ」、無事完売いたしました。
発売までご協力いただきました多くの皆さまありがとうございました。
私は、西舞鶴港のとれとれセンターでの販売に行っていたのですが、
人手が多くなる昼前に完売。急いで店に帰って、おでんの仕込みに大忙しの1日でした。
初日のおでんは、鯵じゃこ出汁がやや主張している感があったので、
2日目は、絶妙なバランスのおでんに調整しました。
明日は、西舞鶴のとれとれセンターのかまぼこ専門店嶋田商店と、
東舞鶴は、赤レンガパーク内のジャズ喫茶店で販売します。
土日のみ販売予定でしたが、ご好評につき、21日(月)も少し販売いたします(西舞鶴のみ)。
どうぞ、よろしくお願いします。
明日から、日本海のイベント「海フェスタ」が始まります。
メイン会場となる舞鶴では、多くのイベントが予定されており、
テントが立ち並び、準備に大忙しです。
前回のメルマガでも、少しお話ししていましたが、
嶋七では、このイベントに合わせて、
この数か月
手軽でおしゃれに食べられる
「冷やし舞鶴おでんジュレ」の開発をすすめていました。
何度も試作を重ね、多くの人たちにご試食いただき、
皆さまのご意見を取り入れて改良を重ねてきました。
ご試食にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
そして、完成しました 命名
★★ まるごと舞鶴おでんジュレ ★★
ついに、明日 デビューします!
グラス型のおしゃれなデザートカップに入った
暑い夏ぴったりの 野菜たっぷりのジュレタイプの 舞鶴おでんです。
旬を迎えた舞鶴のトマト、万願寺とうがらし、おくら、
一口サイズの枝豆天、蛸天、そして、
星形にくりぬいた「舞鶴かまぼこ」を添え、
お子様にも女性の方にも喜ばれるよう、工夫しました。
だしは、夏が旬のアジじゃこベースで、
鰹節で風味を添え、味付けには、舞鶴の地酒「池雲」を使い、
舞鶴の特撰素材に、とことんこだわりました。
ひんやり出汁のジュレをおいしさを
味わっていただけるよう、少し甘めの味付けです。
手作りですので、あまりたくさんできませんが、
舞鶴のおいしさを思う存分楽しんでいただけたら 、
うれしいです。
残念ながら、イベントの容器規制の関係で、
急きょ、イベントのメイン会場での販売ができなくなりましたが、
西舞鶴港のとれとれセンター嶋田商店内と
東舞鶴赤レンガ喫茶店内で、7/18(土)、19(日)販売しますので、
ぜひ、食べに来てくださいね!!
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今日は、地元小学校からの依頼で、
嶋七かまぼこの工場内で、特別に
「かまぼこ手作り体験教室」を行いました。
舞鶴市内の多くの学校では、地元の産業を学ぶため
小学3年生の時に、かまぼこ工場の見学にいらっしゃいます。
今日来ていただいたのは、小学校6年生、
すでに小学3年生の時、かまぼこ工場で見学にいらした皆さんです。
今回は、「さらに地域の産業を深く学び、体験する」という目的で、
工場見学の後、
実際に、舞鶴かまぼこのすり身にふれていただき、
昔ながらのかまぼこ板付け体験に挑戦していただきました。
工場内に入った子供たちは、初めての体験に大興奮。
嶋七社長のかまぼこの板付けのレクチャーを受けると、
思い思いに 付け包丁を使って、
かまぼこ板にすり身をなでつけ、
かまぼこの形に仕上げていきました。
皆さん、上手にできたかな???
作っているときは、みんな真剣な表情でしたが、出来上がるとみんな笑顔。
今回の体験で、舞鶴の大切な地場産業である
「舞鶴かまぼこ」をより身近に感じていただけたと思います。
さて、自分で作ったかまぼこのお味は、どうだったでしょうか?
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