先日、
厳選された舞鶴のこだわり旬の食材を紹介するムック本
「京都・舞鶴の食ブランド ブック(夏・秋版)」ができました。
「舞鶴岩かき」「丹後とり貝」「のどぐろ」
「万願寺とうがらし」「アルギット葡萄」など、
私も、いつもおいしく堪能させていただている
舞鶴の旬の素材が満載!!
↑ 目次ページです。 詳しい内容は本をご覧ください。
舞鶴の旬素材のおいしさ食べ方から、
舞鶴で食べることのできるお店だけでなく、
生産過程におけるこだわりや
生産者のモノづくりにかける思いまでをレポートした
充実した内容となっていて、
読み物としても、興味深い内容になっています。
これからの季節おいしいのは、
やっぱり、「丹後とり貝」や「岩かき」
「万願寺甘とう」ですね~。
「丹後とり貝」は、ちょっと高級で、
舞鶴の庶民の味とは言い難いですが、
肉厚の食べごたえのある食感と
噛むほどに広がる甘い味わいは、
一度食べる価値はありますね。
6月初旬より始まります。
この季節は、料理屋さんに予約して、
いただきたい味です。
舞鶴観光の際、もう少し気軽にいただけるのが、
「舞鶴岩かき」や「万願寺甘とう」ですね。
舞鶴港とれとれセンターでは、
クリーミーな生の「岩かき」や
さっと炙った 甘~い「万願寺甘とう」が
いつでも いただけます。
「舞鶴岩がき」を使った 豪快なご当地どんぶり
「舞鶴 岩かき丼」は、舞鶴市内のいろんな料理屋さんで
提供しています。。
「舞鶴岩がき丼」をのぼりを見つけて、
食べ歩くのも、」舞鶴観光の楽しみかも知れませんね。
ここでは、詳しく紹介されていませんが、
舞鶴のブランドトマトも絶品。
我が家では、この季節の
舞鶴へ来られたお客様へのおもてなしには
欠かせないものとなっています。
さて、
この「京都・舞鶴の食ブランド ブック」に、
舞鶴の自慢の味の1つとして、
「舞鶴かまぼこ」も 掲載いただいています。(*^_^*)
嶋七のかまぼこ作りのこだわりと共に、
4代目のかまぼこづくりにかける思いも
お伝えしているので、
機会がありましたら、ご覧くださいね。