続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

檜の伐採

2024年04月30日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで⒋月11日脚立、ドリルドライバー、鋸、鉈等を背負って黍生山に登りました

 

11時18分 山頂の気温は17℃ 40分で登れる黍生山に1時間35分も掛かってしまいました

 

曇天

 

山頂のヤマザクラが咲いています

 

東ルートを下るとコウヤボウキの種が飛んでドライフラワーみたい

 

この檜が良さそうです

 

山主さんの許可を得たのでこの木を切ります

 

十数mはあるでしょう こんな生木を切るのは小学校低学年の頃以来

友達とお宮さんの松の木を切ったのですが倒れた松の木を見て怖くなり逃げ出しました

今日は許可を得たので大手を振って こんな生木が切れるのは滅多にないチャンス

 

下の方は太すぎるので切りやすいこの辺りから

 

切るのは難無く切れたのですが周りの木に寄りかかり案の定倒れてくれません

 

ロープで引いても枝が着いた木は重くてビクともしません

矢っ張り面さんにウィンチを借りてくるべきだったかなあ

でもそうすると更に重くなるからなあ

 

丸太で何度も叩いて

 

漸く落としましたが未だ倒れません

 

脚立に登って2.5mほどの所から切ります

 

今度はロープで引いて難無く倒しました

 

枝が沢山有ったので枝打ちだけで鉈を持つ握力が無くなりました 柔になったものです

 

下から2本目の2m余りの丸太を担いで上がって来ました

丸太は漸く担げる重さ一度下ろしたらもう担げないので下ろさずに頑張りました

坂を登っている時 下りて来た老夫婦が立ち止まって道を譲ってくれたのですが

早くなんてとても歩けるはずもなく「何でこんな時に

 

コメント (6)
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