ポルシェ初の4ドアスポーツクーペがべールを脱いだ。ポルシェは24日、『パナメーラ』の写真を公表した。写真は外観のみで全7点。
ポルシェがパナメーラの開発に当たって重視したポイントは2点。後席に大人2名が座れて快適に移動できること、外観はどこから見てもポルシェであり、ポルシェにふさわしい性能を備えていること、である。
エクステリアは4ドアスポーツクーペらしい流麗なデザイン。フロントマスクは『911』を思わせるが、パナメーラのエンジンはフロントに搭載されるため、911よりもノーズが長いのが特徴だ。
リアはトランクではなくハッチゲートを採用し、クーペのようなフォルムを実現。ヒップラインやテールランプは911のイメージに近い。
ボディサイズは全長4970×全幅1930×全高1417mm。911と比較すると535mm長く、120mmワイド、107mm背が高い。
エンジンは『カイエン』と共通の直噴ガソリン3機種。最大出力は3.6リットルV6が300ps、4.8リットルV8が400ps、4.8リットルV8ツインターボが500psを発生する。ミッションは6速MTと7速2ペダルMTの「PDK」(ポルシェ・ドッペル・クップリング)が用意される。
パナメーラはカイエンと同じライプツィヒ工場で組み立てられる。新型投入に合わせて、ポルシェは2007年4月、1億5000万ユーロ(約240億円)を投資してライプツィヒ工場を拡張しており、2009年から年間2万台を生産する予定だ。
新型はエンジンをポルシェ本社に隣接するツッフェンハウゼン工場、ボディをフォルクスワーゲンのハノーバー工場で生産。最終的にライプツィヒ工場で組み立てられる。
パナメーラはメルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』といった定番サルーンだけでなく、ランボルギーニ『エストーケ』、アストンマーチン『ラピード』など、開発中の4ドアスポーツカーと競合。正式デビューは2009年3月のジュネーブモーターショーになる見込みだ。
また、鬼のような車がポルシェのラインナップに加わりましたね。
4ドアって言うても、限りなくスポーツカーに近いですなぁ~。
でも、デザインが最近のフェラーリに似てるのは、気のせいですか?
ポルシェがパナメーラの開発に当たって重視したポイントは2点。後席に大人2名が座れて快適に移動できること、外観はどこから見てもポルシェであり、ポルシェにふさわしい性能を備えていること、である。
エクステリアは4ドアスポーツクーペらしい流麗なデザイン。フロントマスクは『911』を思わせるが、パナメーラのエンジンはフロントに搭載されるため、911よりもノーズが長いのが特徴だ。
リアはトランクではなくハッチゲートを採用し、クーペのようなフォルムを実現。ヒップラインやテールランプは911のイメージに近い。
ボディサイズは全長4970×全幅1930×全高1417mm。911と比較すると535mm長く、120mmワイド、107mm背が高い。
エンジンは『カイエン』と共通の直噴ガソリン3機種。最大出力は3.6リットルV6が300ps、4.8リットルV8が400ps、4.8リットルV8ツインターボが500psを発生する。ミッションは6速MTと7速2ペダルMTの「PDK」(ポルシェ・ドッペル・クップリング)が用意される。
パナメーラはカイエンと同じライプツィヒ工場で組み立てられる。新型投入に合わせて、ポルシェは2007年4月、1億5000万ユーロ(約240億円)を投資してライプツィヒ工場を拡張しており、2009年から年間2万台を生産する予定だ。
新型はエンジンをポルシェ本社に隣接するツッフェンハウゼン工場、ボディをフォルクスワーゲンのハノーバー工場で生産。最終的にライプツィヒ工場で組み立てられる。
パナメーラはメルセデスベンツ『Sクラス』、BMW『7シリーズ』といった定番サルーンだけでなく、ランボルギーニ『エストーケ』、アストンマーチン『ラピード』など、開発中の4ドアスポーツカーと競合。正式デビューは2009年3月のジュネーブモーターショーになる見込みだ。
また、鬼のような車がポルシェのラインナップに加わりましたね。
4ドアって言うても、限りなくスポーツカーに近いですなぁ~。
でも、デザインが最近のフェラーリに似てるのは、気のせいですか?