国際宇宙ステーション(ISS)で飼育されていた2匹のクモの内、1匹が飼育用のケージ内から行方不明になっていたことが明らかとなった。
このクモは米コロラド大学の発案により、無重力下で「クモの巣」を正常に張ることができるか実験するために今月14日打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー(STS-126)」によりISSに持ち込まれていたものとなる。
クモを納めた飼育ゲージはISS内に設置された後、先週末には、ほぼ地球環境と変わらない「クモの巣」を張ることに成功。クモは無重力の環境下であっても「クモの巣」を張ることができるという実験結果を得ることに成功していた。
しかし、その後、改めて撮影のためにクモを納めた飼育ゲージを注意深くのぞき込んだら、2匹いるはずのクモが1匹しかいないことが判明。1匹はISS内のどこかに脱走してしまったのではないかとする疑惑が急浮上する展開となった。
クモ問題に関してNASAでは今のところ「飼育ゲージからクモが逃げ出すことは考えられない」とした上で「外からは見えないだけでゲージのどこかに隠れているのではないかと思う」と説明している。
宇宙飛行士が朝、起きたら、ISSの内部はクモの巣だらけといった悪夢のような光景だけは避けたいものだ。
まだ、行方不明とのことですが…
逃げたとしたら、アフォかと。
もし逃げてたら、変なところに巣を作らないことを願う。
でも、なんか新発見できるような巣が出来たら面白いとも思う。
まぁものは考えようとはよく言ったもんだね。
このクモは米コロラド大学の発案により、無重力下で「クモの巣」を正常に張ることができるか実験するために今月14日打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー(STS-126)」によりISSに持ち込まれていたものとなる。
クモを納めた飼育ゲージはISS内に設置された後、先週末には、ほぼ地球環境と変わらない「クモの巣」を張ることに成功。クモは無重力の環境下であっても「クモの巣」を張ることができるという実験結果を得ることに成功していた。
しかし、その後、改めて撮影のためにクモを納めた飼育ゲージを注意深くのぞき込んだら、2匹いるはずのクモが1匹しかいないことが判明。1匹はISS内のどこかに脱走してしまったのではないかとする疑惑が急浮上する展開となった。
クモ問題に関してNASAでは今のところ「飼育ゲージからクモが逃げ出すことは考えられない」とした上で「外からは見えないだけでゲージのどこかに隠れているのではないかと思う」と説明している。
宇宙飛行士が朝、起きたら、ISSの内部はクモの巣だらけといった悪夢のような光景だけは避けたいものだ。
まだ、行方不明とのことですが…
逃げたとしたら、アフォかと。
もし逃げてたら、変なところに巣を作らないことを願う。
でも、なんか新発見できるような巣が出来たら面白いとも思う。
まぁものは考えようとはよく言ったもんだね。