トイレに庭に咲いていた花を摘んで、古くなった急須に生けてみました。
トイレなので香りもいいように、ミントも一緒に挿してあります。
見えるかな？
「ひなたぼっこギャラリー」久しぶりでしょ。
今まで私の心にゆとりがなかったことがよくわかります。
やっと、お花でも生けて飾りも楽しめるゆとりが出てきました
トイレに庭に咲いていた花を摘んで、古くなった急須に生けてみました。
トイレなので香りもいいように、ミントも一緒に挿してあります。
見えるかな？
「ひなたぼっこギャラリー」久しぶりでしょ。
今まで私の心にゆとりがなかったことがよくわかります。
やっと、お花でも生けて飾りも楽しめるゆとりが出てきました
「ゆとり」
最後に家の中にお花を飾ったのはいつだったのか…
思い出せないぐらい昔です…
静かに存在している身近な自然、命に、心が触れるゆとりがなかったみたいです。
今夜は星空を眺めながら帰ります。
以前、ひきこもりの思春期の男の子のメンタルフレンドをしていたときのことです。これ以上傷つかないための彼なりの自己防衛だったと思いますが、心が止まってしまっているような状態でした。
心を動かすために「自然に目を向ける」「自然と触れ合う」方法を取り入れました。
お花をプレゼントして、「大事に育ててね。」と言うと本当に一生懸命、毎日花に目を向けてくれるようになりました。
そして、その子の家に年老いた犬が一匹いました。が、もうかなりのお年のようで、よろよろとして立っていることも難しく、たれ流し状態でした。そんな犬を「汚い」「気持ち悪い」と言っていた彼が、しまいにちゃんと面倒を見て、世話をするようになったんです。そしてその犬の最期を看取ったのも彼だったそうです。
そうしてだんだん心が動き出し、表情が出てきたことを思い出しました。
すーさんのコメントのおかげで。