子どもたちって、結構大人の痛いところをついてきます
。
大人が気にしていることなんかを直球でついてきます
。
以前、やっていた塾やフリースクールでもそんな場面は多々ありました。
若い頃はその度にムッ
としてしました。
「人の嫌なことばっかりつついて
」「人の気にしてることをなんで言うの
」
と腹を立てていました。
それを子どもに悟られないように抑えるのに必死でした
。
先日、ふと「子どもたちは何で大人が気にしていることがわかるんだろう。」
と思ったんです。
例えば今の私たち夫婦にとって一番気にしていることと言えば…
「子どもができないこと。」
それを子どもたちは平気で「何で子どもおれへんの
?」と聞いてきます。
これって
「普通、結婚したらすぐ子どもができるもの
。」
という思い込みがあるからじゃないかな?
子どもたちもいつの間にかそういうふうに思い込んでいるから、
普通じゃないことに素朴に疑問を持つんじゃないかな…
一方、私たち大人も「普通」に無意識に捉われて、普通じゃない状況に悩みを持つ…
要は大人も子どもも「普通」に縛られてるってことかな。
「普通」に縛られなくなるとみんな楽に生きられるよね
。

大人が気にしていることなんかを直球でついてきます

以前、やっていた塾やフリースクールでもそんな場面は多々ありました。
若い頃はその度にムッ

「人の嫌なことばっかりつついて


と腹を立てていました。
それを子どもに悟られないように抑えるのに必死でした

先日、ふと「子どもたちは何で大人が気にしていることがわかるんだろう。」
と思ったんです。
例えば今の私たち夫婦にとって一番気にしていることと言えば…
「子どもができないこと。」
それを子どもたちは平気で「何で子どもおれへんの


これって
「普通、結婚したらすぐ子どもができるもの

という思い込みがあるからじゃないかな?
子どもたちもいつの間にかそういうふうに思い込んでいるから、
普通じゃないことに素朴に疑問を持つんじゃないかな…
一方、私たち大人も「普通」に無意識に捉われて、普通じゃない状況に悩みを持つ…
要は大人も子どもも「普通」に縛られてるってことかな。
「普通」に縛られなくなるとみんな楽に生きられるよね
