関東学院小学校 オリブの若木

関東学院小学校オリブの会のブログです。「あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである。」(詩編 128:3)

【開催報告】2018年度 第7回 聖書をひもとく集い

2019-01-31 17:57:03 | 聖書をひもとく集い
 

日時:2019年1月15日(火)10時~
場所:3階 会議室
講師:アメリカンバプテスト協力宣教師 冨田茂美先生
参加者:27名
奏楽:武田さん 

 
最初は校長先生による讃美歌のお話です。
 
讃美歌226番 輝く日を仰ぐとき
 
この讃美歌は2つの特色があります。
 
1つ目は、旅する讃美歌であること。
2つ目は、2大ポピュラー讃美歌の一つであること。
 
スウェーデンの牧師さんが書いた詞が元で、その詞に心惹かれた人たちが、スウェーデンの民謡に合わせて歌っていたのが発端です。
それを耳にした外国から来た人々も同様に心惹かれ、ドイツ語→ロシア語と訳され、イギリスの宣教師がロシア語から英語に翻訳してイギリスに持ち帰ったのです。
そして、当時イギリスにおいて大衆伝道の代表的な人であったビリー・グラハムが、自身のラジオ番組のテーマ曲にしたり等もあって、広く知れ渡るようになりました。

エルビス・プレスリーも歌っていたこともあり、アメリカで有名な2大ポピュラー讃美歌の一つとなっています。(もう一方はアメイジング・グレイス)
このようにあまりに大衆的になり過ぎたので、保守的な人たちは、しっかりと詞を理解して歌わないようになってしまうことを危惧するほどでした。
 
 
 
 
次は冨田先生による聖書のお話です。
 
今回は、「目を上げて生きる生き方」をテーマに「詩篇121篇 目を上げるということ」についてお話して下さいました。

目線を上にする事で、世界観が変わり、生き方が変わります。
八方塞がりになったときに上(神)を見ることで、自分を理解してくれる神がいるということを聖書では教えてくれています。
 
また、現代の人たちが詩篇をどのように歌い上げているのか、動画を鑑賞しながら詩篇の内容についてもお話を伺いました。
 
詩篇  22篇 イエスの死の予言
        42篇 自分を鹿に例えている
       104篇 神を褒め称える歌
       115篇 神は偶像ではない(聖書では神が生きていることが前提だから)
       119篇 アルファベット順で書かれている
 
 
次回は2月5日(火)10時から、3階会議室で行います。
今年度最終となりますので、ぜひご参加下さい。
聖書等はこちらで用意しておりますので初めての方もぜひお越しください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【開催報告】2018年度 第6回 花の会エクレシア

2019-01-24 09:58:35 | 花の会エクレシア

開催日  1月15日 火曜日
開催場所 家庭科室
参加人数 21名


スプリング バスケットアレンジメント

今回は春を先取りしたような、パステルカラーの花を中心とした生花のアレンジメントでした。
グレーのおしゃれなバスケットに、ヒヤシンスとビオラの球根をアクセントにバランス良く挿していきました。


次回は2月19日の開催予定です。
花の会 エクレシア


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【開催報告】2018年度 第5回 花の会エクレシア

2019-01-08 16:46:14 | 花の会エクレシア

開催日  12月18日 火曜日
開催場所 家庭科室
参加人数 30名

テーマは「 お正月アレンジ 」

今回はお正月らしいリースの縄飾りです。ローズ色の縄飾りベースにラベンダーや赤色のお花を中心に和風リボンを使用しアレンジしました。タッセルのアクセントも素敵です。ワイヤー、グルーガンを使い、早い時間で仕上がりました。

 


次回は年明け、1月15日を予定しております。

花の会 エクレシア


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする