関東学院小学校 オリブの若木

関東学院小学校オリブの会のブログです。「あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである。」(詩編 128:3)

【開催報告】2019年度 みもれ会クリスマス会食

2019-12-20 09:24:36 | みもれ会

12月6日(金)、横浜港を一望できる『リストランテ・アッティモ』みなとみらい21にて、41名の保護者の皆様がクリスマス会食にご参加くださいました。

契約農家から取り寄せた旬のお野菜達がお皿いっぱいに,手作りの可愛いいラビオリにボリュームたっぷりのブラックアンガス牛~みもれ会のための特別クリスマスメニューでおもてなしいただきました。

 

~Antipasto~

 

~Pasta~

 

~Came~

 

~Dolce~

 

 

ATTIMO(アッティモ)とは、瞬間を意味します。クリスマスのお料理とともに会員の皆様と幸せな時間を過ごすことが出来ました。本年も皆様にご理解とご協力をいただき、各講習会そしてオリブ祭でのルワンダコーヒー販売も無事行えましたこと心より謝申し上げます。

☆☆~次回みもれ会は、2020年1月28日(火)10:00~小学校家庭科室にて開催いたします。体験会も兼ねておりますので、初めての方もお気軽にご参加ください。皆様のご参加をお待ちしております。

2019年度 みもれ会 

 

 


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【開催報告】2019年度 第4回 花の会エクレシア

2019-12-09 15:53:59 | 花の会エクレシア

開  催 日:11月26日(火)、27(水)
開催場所:ランチルーム
参加人数:26日52名、27日36人


テーマは『クリスマスリース スワッグ(クリスマス)』


今年も毎年恒例のクリスマスリースを作りました。去年に引き続き、スワッグも選択出来ました。
生もみの木やブルーバード、ブルーアイスを使用し、白とシルバーを基調としたリボンやオーナメントなど、ボリュームある作品を楽しく作る事が出来ました。
会員の方はもちろん、会員外の方にも沢山参加していただき、賑やかな会になりました。



次回は12月17日(火)、
お正月飾りの作成を予定しています。

花の会 エクレシア


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【開催報告】2019年度 第7回 聖書をひもとく集い

2019-12-09 15:42:58 | 聖書をひもとく集い

日 時:2019年12月3日(火)10時~12時
場 所:小学校3階 会議室
講 師:アメリカンバプテスト協力宣教師 冨田茂美先生
参加者:23名
奏 楽:秋山さん

讃美歌:102番 深い闇の最中に
聖 書:マタイ 1章 18節~23節  テーマ『私のための救い』
    イザヤ 7章 14節     テーマ『死からの自由(永遠の命をもつこと)と、
                       罪からの自由(心が新しくなること)』

 

 

 

・本年度第7回目の「聖書をひもとく集い」が開催されました。その後、引き続き、クリスマス祝会を行いました。

【讃美歌】

・最初に、校長先生から、子どもたちがクリスマス礼拝に向け讃美歌の練習をする動画のサプライズプレゼントがありました。今朝、礼拝堂で、讃美歌「小鳥は飛び去る冬のさなか」を歌ってるところを、前方から撮影したもので、普段は見ることができない角度からの子どもたちのありのままの姿と歌声に、感動したひと時でした。

・今日の讃美歌は、普段と異なる趣向が凝らされていました。いつもの讃美歌集からではなく、立教系の教会の日本聖公会で用いられている聖歌集の中から、102番「深い闇の最中に」が紹介されました。

・ポップスのように素直で馴染みやすく美しい旋律は、都倉俊一氏の手によるものです。都倉俊一と言えば、ペドロ&カプリシャスの「ジョニィへの伝言」・「五番街のマリーへ」や、山口百恵さんの楽曲を手掛け、ピンクレディーでは大ヒットを連発した、昭和を代表する大作曲家です。外交官であった同氏のお父さんが、テルアビブ空港事件ののち、洗礼を受けたのに影響され、彼自身もクリスチャンとなり、讃美歌の作曲も行った訳です。

・一方、歌詞は、岩橋淳一神父によるものです。「メリークリスマス」という一般的な言葉が、讃美歌の中に採り入れられているのは珍しく、さらにイースターの讃美歌でよくみられる「ハレルヤ」という「神をたたえよ」を意味する言葉が、「クリスマス」と並べて歌われることはさらに珍しいそうです。世の救い主の誕生に、その言葉をもって応えるのは、ごく自然なことなのでしょう。

・校長先生から解説をうかがった後、全員で、歌詞を味わいながら、静かなクリスマスの喜びを、メロディアスにたっぷりと歌いあげました。

 

【聖書】

・後半は、冨田先生による聖書のお話です。

・聖書の箇所とテーマは下記になります。
  -マタイ1章 18節~23節 テーマ『私のための救い』
  -イザヤ7章 14節 テーマ『死からの自由(永遠の命をもつこと)と、
                 罪からの自由(心が新しくなること)』
 特に「マタイによる福音書」1章は、、新約聖書の冒頭にあたる非常に有名な箇所で、クリスマスにふさわしい題材でした。

・あらすじは、ご存じの通り。「ヨセフとマリアは婚約中でしたが、まだ一緒にならないうちにマリヤが身籠ったため、不貞の罪にマリヤが問われないよう、ひそかに離縁しようとヨセフは決心して、思いを巡らせていた。その時、夢に、主の使いが現われ、ヨセフはダビデ王の家系であり、『マリアの胎に宿っているものは聖霊によるものだ』と告げ、生まれてくるのは男の子で、名を『イエス』とつけるよう命じ、さらにその子は『インマヌエル』と呼ばれるとも言った。」

・つまり、『イエス』=「その子こそが、ご自分の民を罪から救って下さる方」であり、『インマヌエル』という呼び名は、イザヤ書7章にあるように、「神は私たちとともにおられる」という意味で、イエスは、処女から産まれた「神性と人性とがともにある存在」なのです。

・マタイは、「マリアが聖霊により身籠り、男の子を生むことは、神が預言者イザヤを通じて約束されたことの成就、すなわち神の救いの約束である」と記しました。イエスは、我々を愛するために、もともと遠い存在である神が、人間となって、人間に近づいてくれた訳です。

・「神は愛です。たとえ苦しみがあっても、それは絶望で終わるものではなく、神がともにおられるので、我々を救い、喜びに導いて下さる。」 先生は、そう話を結ばれました。

・「集い」のあとは、クリスマス祝会が催し、楽しいひと時を過ごしました。

・毎年、冨田先生からは、洋酒を利かせた手造りフルーツケーキを頂きます。わざわざ今日のために、手の込んだモンブランやパウンドケーキを作ってお持ち下さった母さまもおられます。この場を借りて、皆さまにお礼申し上げます。

・なお、「オリブの会」からは、茶菓と手造りの松ぼっくりオーナメントをプレゼント致しました。

・クリスマス祝会では、校長先生も引き続き参加され、お菓子やお茶を頂きながら、ゲームを楽しみました。今年は3チームに分かれ、絵しりとりや、絵だけの伝言ゲームで競いましたが、意外な方が絵が上手かったり下手だったり(笑)と、大いに盛り上がりました。最後にもう一度、クリスマスの讃美歌を歌って閉会しました。

 

 

 

 

【次回】

・次回は、1月14日(火)10時~11時30分 小学校3階 会議室 です。
・今回、参加できなかった方も、新年のこの機会に、どうぞお気軽にお越しください。
・聖書や讃美歌は、お部屋に用意してあります。

 

 


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