歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【男の庵/鳥羽一郎】相模原市カヌマの音声レッスン

2019年12月20日 08時44分14秒 | 演歌 歌謡曲(音声)

神奈川県相模原市のカラオケ教室 カヌマミュージックスクールです。

 

メロディをほぼ覚えて来てくれたので早速テンポに乗せて練習開始。

 

まずバック演奏なしでAさんとのこの歌の一回目のレッスン風景です。

 

なぜテンポ、テンポというかというとテンポに乗ると一語一語音程で歌えません。ことばで歌えるということです。

 

例えば一拍一拍歩きながら歌えばわかります。一拍一拍テンポに乗って歩きながら一語一語歌える人がいたら見てみたいです。

 

さてこの歌では特に“間”が重要。上手に“間”を活かしてことばを表現したいものです。

 

男の庵  鳥羽一郎 詞 いではく 曲 弦哲也

 

春まだ遠い 如月は

北風 襟立て 裏通り

なまじ器用に 生きてはゆけぬ

そんな奴らの 吹きだまり

夢の入り口

ここは隠れ家 男の庵

 

 

ご訪問ありがとうございます。

また来てくださいね。