エディ藩さん、リリィさんのお話の舞台「西インド諸島」から歩いて2~3分のところにあったお店「白川」でも歌っていたことがありました。
そこには大ちゃん先生こと中山大三郎先生がよく来ていました。
「人生いろいろ」のだいぶ前、ちょうど先生の作品、黒沢年男さんの「やすらぎ」が大ヒットしている頃です。
まぁ明るく楽しく面白い先生で「あのね、夜の銀狐(淋しくないかい)がヒットしてその印税で○○を買っちゃたもんね」先生のペンネーム、水沢圭吾(作詞) ○○はとっても高価なものですよ。
そして
「出来上がってから気が付いたんだけど やすらぎのここのフレーズ、アマチュアのカラオケファンが歌うのには難しいんだよね。もっとやさしくしとけばよかったかなぁ」なんて。
そして
「今度なかにし礼先生と会うからその時ここに連れてくるからね」
しばらくして「今日なかにし礼先生と会って食事したんだけど そのあとまかれちゃったんだよね。どこ行っちゃったのかな、連れてきたかったのに」と意味深な笑み(ニヤリと)
なかにし先生、どこ行っちゃったのかな(´∀`*)ウフフ
こんな感じでとっても気さくでやさしい今は亡き大ちゃん先生でした。
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