
先日、大高緑地公園を散歩に行ってきた。
ボート池の周りをぐるっと回ったらスイカズラの花が咲いていた。
この花は咲き始めが白色で、2~3日後に黄色に変わる、白い花と
黄色い花が一緒に咲いていて、とても味わいのある花だと思う---

キショウブがいっぱい咲いていた。この花は明治30年頃日本に伝来、
繁殖力があって今では各地に自生している。
紫色のアヤメやカキツバタの方が日本的で好きなのだが、このキショウブの黄色もエキゾチックで良いと思う---

上を見上げれば桜の木にサクランボの赤い実がいっぱいなっていた。
ついこの前まで満開の桜の花が咲いていたのが幻のようだ---
スイカズラのお花はとっても甘い香りがしますね。
道端などで出会ったとき、正面から向き合うと、仲良く二輪で見つめているように感じたことを思いだしました。
かおばなさんのお写真を拝見していると、林の小道を散策している気分になりますね。
スイカズラの花は甘い芳香があって、大抵仲良く
2輪で咲いていますね。
スイカズラの名前の由来は子どもたちが花の奥にある
蜜をよく吸ったからついたそうですね。
花が白から黄色に変わることから金銀花(キンギンカ)
の名もあるみたいですね---(^^)
確かに林の小道でしたが少し奥まった所に咲いていたので
撮影するときにウルシの葉っぱに触っていたらしく
左腕がかぶれてしまいました---(^^;