刈谷市にある刈谷日活まで 「KANO(カノ)1931海の向こうの甲子園」
という映画を見てきました。
この映画は親日国台湾で歴史的第ヒットした映画だそうです。
内容は1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し、決勝まで
勝ち進んだ伝説のチームがあったそうです。
嘉儀農林学校野球部。KANO。それまで1勝もした事のなかった弱小チームが
甲子園を目指しついに甲子園の切符を手にする。
その陰にはかって名門・松山商業を監督として率いた近藤兵太郎がいた。
甲子園の決勝戦で戦ったのはあの最強の中京商業高校だったのですね。
台湾と日本の関係が良くわかる質の高い映画でした。
この映画を上映した刈谷日活は昔懐かしい映画館でした。
映画館の休憩所に無料の珈琲のサービスがあったりしてどこか
温かみのある家族的な映画館だなぁと思いました---(^^)