かおばなの花通信

   趣味の写真(花の写真多し)や日々の出来事を綴ります。

陶磁資料館にて

2005年03月29日 04時38分30秒 | お茶


まぁ、お茶でも飲んでリラックスしましょう。
まずお饅頭をどうぞ---



愛知万博の為に選べる抹茶茶碗の種類が増えました。
抹茶はカテキンがいっぱい入っていて健康にとてもいいんだよ---♪♪♪



ここは瀬戸市の陶磁資料館の茶室です、愛・地球博で外国のお客さんが
日本の文化に魅せられてたくさん訪れそうな気がします---(^^)


セツブンソウ

2005年03月28日 06時50分32秒 | 


伊吹山は花の山である、7月から8月にかけて咲くシモツケソウをはじめとして
ものすごい種類の花が所狭しと咲く様子はもう圧巻としか言いようがない。



しかし冬の伊吹山といったら雪山のイメージしかなかった。
実際、伊吹山のスキー場には幾度かスキーの板を担いで登った覚えがある。

そんな伊吹山の麓にセツブンソウの自生地があることを知ったのは去年のことだった。



ネットで知ったその自生地のある村の名前だけをたよりに車を飛ばし
とりあえず村の公民館の駐車場に車を置いて歩いていたら、偶然その
セツブンソウの自生地の地主さんに出会ったのだった---(^^)



今年もその自生地の横に車を置いたら下の方から懐かしい顔がやって来た。
今年はチチイチョウの木の場所に案内していただいた。



その場所にはフキノトウが顔を出していた---
おじさん今年もありがとう、今度来るときは”なごやん”をお土産に
もってくるね---(^^)



ヤブツバキ

2005年03月23日 06時27分59秒 | 


河の上の つらつら椿 つらつらに 見れども飽かず 巨勢の春野は

               春日老(かすがのおい 万葉集より)

「わー、椿がきれい!川のほとりにまるで帯のように赤い花が並んでいる。
本当に素晴らしい眺めだよ、巨勢の春は」



愛知県東海市の「しあわせ村」の茶室のそばにヤブツバキが綺麗に咲いていました。
今年5月で今までの茶室のスタッフの方が入れ替わりになるそうで
せっかく馴染みになったのにと少し寂しい気がします---



ここには何という種類の椿なのかわからないがとてもジャンボな椿が咲いていました。
普通のヤブツバキと比べてみるとその大きさがわかります!



公園を歩いていたらもう気の早いスミレが咲いていました---(^^)

ネコヤナギ

2005年03月16日 06時42分16秒 | 


「陽だまりには雀たちが 楽しそうです。 雪をはねて猫柳が 顔を出します
 もうすぐ春ですねぇ---♪♪♪」



豊田市を流れる巴川の河原でネコヤナギが顔をだしていた。
この時期になると”キャンディーズ”の春一番のメロディーが
頭の中を流れてくる---



松平郷園地には黄色いマンサクの花が綺麗に咲いていた。



同じく松平郷に咲いていた枝垂れ梅のアップです---(^^)

セリバオウレン

2005年03月05日 23時30分44秒 | 


先週の日曜日は岐阜市にある岐阜薬科大学の薬草園でセリバオウレンの花
鑑賞会があったので出かけました。



オウレンは古くから漢方薬などで使われている薬草で、黄色の根茎が横に
連なっていることからオウレン(黄連)と名付けられたようです。
薬用成分(ベルベリン)が根に含まれていて健胃効果や消毒効果が
あると教えていただきました。
セリバオウレンは葉っぱがセリの葉っぱに似ているのでセリバオウレンとなったようですね。



逆光で輝くセリバオウレンの花を撮影してみました。
白い花を逆光で撮影すると完全にハイライト部分が飛んでしまうのですが
なんとかセリバオウレンの花の形が残ってくれたようです---♪♪♪



セリバオウレンの花は本当に小さな花ですがカメラのレンズを通して
ファインダー越しにアップで見てみるととても可愛いですね---(^^)



薬草園に鮮やかな黄色い花が咲いている木がありました。
よく見るとその花はロウバイで、青空にとても良くマッチしていて
きれいだなぁと思いました---

トヨタスタジアム

2005年03月05日 20時11分52秒 | 風景


トヨタスタジアムは、3年前に日本で行われたワールドカップサッカーを
豊田市に誘致するために250億円をかけて建設されたそうだ。
残念なことに誘致に失敗して、有名な歌手のコンサートや様々なイベントは
行われているようだが、サッカーの試合はあまり開催されていないようだ。

ところで、トヨタスタジアムの中にあるレストランヴェルデロッソからは
夕日と夜景がとてもきれいに見える。



建築家の黒川紀章氏が恐竜をイメージしてデザインした豊田大橋や
豊田市街等が夕日で赤くなった時間はとても雰囲気が良い。



レストランの中も外国の方がいたりして、とてもアカデミックな雰囲気なのだが
意外と食事のメニューはリーズナブルなものが多い---♪♪♪



夕日の落ちた紫紺の空にコップをかざして撮影してみた。
コップの氷ごしにみる空の色はどこか優しい---



ピッチの見えるテーブル席には、懐かしいグランパスのピクシーの顔が
笑っていた---(^^)

アマリリス

2005年03月05日 10時44分41秒 | 風景


愛知県下山村にある香恋の里は三河湖のダムの下流にある。
ハーブ等のアロマテラピーのグッズを販売している”香恋の館”や
巴川沿いにハイキングコースなどがあって自然を求めて半日過ごすには
とてもよいところだ。

この喫茶店は”香恋の里”を見渡せるとても良い場所に位置している、
この日はほかに誰もお客がいなくてのんびりとした時間を過ごすことが
出来た。



喫茶店の方が「良かったらご自分でコーヒー豆をすりつぶして見ませんか?」
と訊いてきたので、やってみることにした。

自分でコーヒーミルでコーヒー豆をすりつぶしたコーヒーの味は、この辺りの
水が美味しいせいもあると思うが、とても美味しく感じられた---♪♪♪



それにしても下山村の青空は、E-300で撮影するととても綺麗な青色がでると思う---