伊吹山は花の山である、7月から8月にかけて咲くシモツケソウをはじめとして
ものすごい種類の花が所狭しと咲く様子はもう圧巻としか言いようがない。
しかし冬の伊吹山といったら雪山のイメージしかなかった。
実際、伊吹山のスキー場には幾度かスキーの板を担いで登った覚えがある。
そんな伊吹山の麓にセツブンソウの自生地があることを知ったのは去年のことだった。
ネットで知ったその自生地のある村の名前だけをたよりに車を飛ばし
とりあえず村の公民館の駐車場に車を置いて歩いていたら、偶然その
セツブンソウの自生地の地主さんに出会ったのだった---(^^)
今年もその自生地の横に車を置いたら下の方から懐かしい顔がやって来た。
今年はチチイチョウの木の場所に案内していただいた。
その場所にはフキノトウが顔を出していた---
おじさん今年もありがとう、今度来るときは”なごやん”をお土産に
もってくるね---(^^)
節分草はスプリングエフェメラル(春の儚き物)
の代表的な花です。
春先には毎年見に行っていますよ---(^^)
7月の伊吹山はシモツケソウや高山植物が
いっぱい咲いていて本当に綺麗ですね---(^^)