うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

夢の話

2009-02-25 01:09:17 | Weblog
昨夜久々に夢をみました。

正確に言うと、覚えていないだけで
ヒトは何かしら毎回夢を見ているとのことですが…

私は熟睡短期睡眠タイプなのでめったに夢を見ないんですね(^^;)

いつだって爆睡…

だからむしろ夢がみたくて仕方がないんです…

だって別の次元で何か体験できてるわけじゃないですか…

だけど昨日の夢は何か…

我ながらオタ(!?)まる出しというか…(--;)

戦国時代モノだったわけです(笑)

恐らく今読んでいる宇月原さんの小説とそれに「天地人」を合体させたような…

ちょっと悲しい夢だった気がします。

細かいところは忘れちゃうんですよね、夢って…

そういえば、私は大学の卒論で古典文学の夢について書いたんです…(^^;)

昔は夢解釈とか、夢占とか、

夢は神仏と交信したり、異界とつながっているものとされていたから、
今よりももっと深い意味があったんですねぇ。

日輪を飲む夢、とか 大和をまたぐ夢 をみて
大物になれる…って信じたり。

今の時代、そういう夢を見る人っているのでしょうか…

でも霊感が強い先輩はホントに予知夢を見たって言っていたし…

潜在能力に左右されるのかもしれませんね。

じゃあ私はムリだ(^^;)

せいぜい映画感覚で楽しい夢がみられるといいのですが!




コメント
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