うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

ボロ屋

2009-11-17 15:50:19 | つれづれ
電車待ちの時にいい感じのボロ屋を発見o(^o^)o

紅葉し始めた蔦が、また味わいを出してます♪

…って寒い!!

こういう日のホームで飲む、あったかい缶コーヒーが至福なんですよね(*^_^*)

今日は朝から所用で出歩き、合間に献血をしたら、なんと今日で70回達成!

後日記念のグラスを送ってくれるそうです(^^;)

死ぬまでに100回して社会貢献したいな~。
…って百度参りかよ…(^^;)

でも私の腕は、男の人の腕みたいに血管が分かりやすくぐにぐにしているので、
毎度看護師さんに喜ばれています(*^.^*)

まさに献血の申し子!
献血せずに何に活かそうって感じです。

毎日インド料理を食べて、昔の貧血も改善された模様。

さすがインドの神秘♪
スパイスは東洋でいうところの漢方とおんなじだもんね♪
みんなインド料理を食べて元気に冬を乗り越えましょう(^ω^)

献血といえば…

先日読んでいた「東寺の謎」の戦後の混迷期の東寺の境内は荒れていて、

「浮浪者、家のない人、血を売る者であふれかえっていた」

…そうですが…

ちょっと待て。

血を売る者って?(@_@)?
血ってどうやって売るの?
買った血はどうやって使うの?

昭和後半生まれの私にはイマイチ分かりません~(^^;)

誰かおしえほしい~。


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象と鯨

2009-11-17 01:30:19 | つれづれ
金沢在住の友人から、伊藤若冲の「象と鯨図屏風」の絵葉書が届きました。

いつもいろいろな場面で刺激を与えてくれる彼ですが、
同じ大学出身だけあって、割と嗜好がかぶっています(^^;)

…ので、お礼状をたまたま持っていた、これまた若冲の「葡萄図」の一筆箋で
出させていただきました。

この日記にもすでに数回登場している方ですが、毎度巡礼の報告をしたり、
お中元など季節の挨拶を交わしたり、卒業以来一度も会っていないのに、
この時代に手紙のやり取りだけで、本当によく続いていると思います。

たぶんお互いに日本文化を大事にしたいという考えが一致していたり、
メールや電話を一切使用しないのも、
文明の利器の便利な半面、相手のプライベートを顧みないマナー違反を
侵したくない、という意向も一致しているのかと(^^;)

夜中こそ活動時間的な、飲食業界関係者を中心に交友関係を結んでいると、
夜中のメールなんて当たり前になってしまいますが、これでも相手に合わせて
時間は使い分けます…(^^;)
…つい先ほどSチーフにメール送ったけど…orz

さて、若冲に戻って…

驚くほど鮮やかな日本画を描くと思えば、水墨画もたいそう趣がある…
(今、ふと我が家の壁を見たら「鶴図屏風」の絵葉書が貼ってあったよ^^)

そして時にすごく斬新な例のモザイク的な動物の生き生きとした画。

江戸時代ですよね、古い気がしない…というかむしろ新しい感じのものも。
画は好きだけど、あまり知識がないのが恥ずかしい…
見た印象で書いてます、スミマセン(>_<)

今日の日記、言いたいのはそれだけではないのです。
(若冲の話題はここまでです~)

こうして昔の友人が忘れずにいてくれること、

昨日は幼馴染の来訪を喜びましたが、実は昨日はそれだけではなかった(@_@;)

大学時代の友人が旦那様とランチに来てくれていたり、

古巣の会社のイタリアン時代の同僚が、久々のメールで予約を入れてくれたり、

同じく大学時代の別の友人からこれまた久しぶりにメールが来たり、

最近はお店にこもって友達減ったなーと思っている頃に、
毎回示し合わせたように奇跡が起こるのが、なんとも不思議でありがたいことで…

うーん、すごい。

っていうか、本当に不思議です。

まだ見捨てないでいてくれて、ありがとうという気持ちでいっぱいです。

関係ないけど、この不景気時代に忘れてはならない言葉…

古巣の創業者の言葉ですが、私とSチーフの合言葉です。

「物貧しくとも 心豊かに」

ものまずしくとも こころゆたかに…

心豊かに…って言葉がなんか気持ちがほわっとして特に好きです。

レストランだったから、まずは「一杯のかけそば」みたいなのを思い出してしまうけれども(^ω^;)

感謝、そして合掌




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