うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

旧交。

2010-06-11 01:07:41 | つれづれ
今夜は経堂のイタリアン時代の仲間たちが集まってくれました。

当時の私はひよっこだったので、仲間と言うのもおこがましいのですが…(^^;)

当時は学生アルバイトさんだった子が、1歳の娘さんを連れてきてくれたり、
自分の母親程の年齢の方がいたり、今も現役でイタリアンシェフをしている人がいたり。

あのお店の結束は結構固かったけど、こうして集まれるのって凄いなぁと思います。

ホラ、ご縁がない人って、結局その時は結構親密にしていても、
一度離れてしまうとそれっきり…ってのも多いじゃないですか。

でも、そんなに親密ではなく、普段やりとりをしているわけでもないのに、
何かあると会ったりして関係が続いている人って、結局「ご縁」がある人だと
思うわけです。

何かの拍子にいきなり思いだしたりとかね。

しっかし、毎回確実に誰かが人の親になっていくのは、なんというか面白いです。

まだ片付いていない私と同じくH氏、会合のあとでしみじみとそんな感慨を
メール交換しあいました(^^;)
イヤ、私は普段クール目なH氏が、1歳児相手にふつうに「オジサン」しているのが
面白かったんですが…本人もそれ言っていたから怒られないでしょう。
そんな私もH氏も来月33歳です(笑)



コメント
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