うさぎとかえるの里

鳥獣戯画をこよなく愛する自分の日本文化や日常に関する想いをつづります。

メープル。

2011-09-08 20:12:41 | つれづれ


メープルシュガーのサンプルをいただいてきました。

昨日、今日と二日間、五反田にて、製菓食材の展示会と、接客販売の講習会に
参加させていただいてきました。

二日間、講師の方は違いますが、どちらも接客のお仕事を心から楽しみ、
お客様との会話を大事にしていること。

そして単にフレンドリーなだけでなく、やっぱり仕事として売上増進を考えつつも、
お客様に+αの喜びを与えたいと考えているところ。

凄く勉強になりました。

私も、こういう講習会は幾度となく参加させていただいているので、
確かにそういう方のお話はみんな要約すれば、特に新しいことではなく、
同じ事を言っているのだと思います。

でも、大事なのはその気持ちを常に持続させること。

早速、お店に帰って接客がしたくなってしましました(^^)

食材の展示会も面白かったです。

数年前のfoodex以来だなぁ…。

試食させていただいた、チョコレート、美味しかったなぁ…(^^)
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吉原。

2011-09-08 19:52:26 | 読書


新潮文庫のおすすめ100冊で、本屋さんに平積みされていた「花宵道中」。

著者は宮本あや子さん。

江戸時代の遊郭、吉原が舞台で、その山田屋の遊女たちのお話。

それぞれ一人ずつに焦点を当てた短編仕立てで、でも各話同士、
登場人物が絡んでくるのでそれがまた面白かったです。

各話の中心人物同士の意外な人間関係など、構成の巧みさも素晴らしかったです。

華やかな世界と、裏の素の娘たち。

吉原に売られ、その外の生活など考えもつかない彼女たち。

表現もとっても美しく、白く華奢な彼女たちが目に浮かぶような小説でした。

なんだか、読んでいて切なくなります。

大学時代、吉原にやけに詳しい助教授の先生がいて、その先生のお話を聞くのが
楽しみだった講義を思い出しました。

大門、おはぐろどぶ、見返り柳、すべて大学生の頃、助教授が詳しく話してくれました。

助教授、お名前はジョージでした。
吉原のジョージと読んで親しんでおりました(^^;)
今もご健在でしょうか…??

しっかし、吉原のお話を聞いたのはよく覚えているのですが、何の講義だったのかは
全く覚えていません…。

近代文学概論とか、そんなだったと思います…。
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ペプシ。

2011-09-08 08:10:49 | つれづれ


限定のワンピースのフィギュア付きペプシ(^-^)

ダンナさんから、「鹿のペプシ取り置きしておいたからコンビニ寄るべし」とメールが来て、「鹿?」と思いつつ、仕事帰りにコンビニへ…

チョッパーでした(^-^;

というか、チョッパーはトナカイだっつーの(^^;

我が家では「鹿」としか呼んでもらえないチョッパー…(-_-)

憐れなり。
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