天皇皇后両陛下のアメリカ合衆国御訪問について. 平成6年3月18日閣議決定. かねてより,アメリカ合衆国大統領閣下夫妻から,天皇皇后両陛下に対し同国を御訪問になるよう招請があった。 www.kunaicho.go.jp >
という初めてのご訪米に際し、宮内庁は手土産を何にするか苦心した。役所の中でもここだけは秘密のベールが厚く何を考えているかわからない。無理にこじ開けないと中のカキが食えないようだ。
防衛省は世間からの容認度が高くなるにつれ積極的な発信をするようになったが、肝心の戦史情報は安部が国家秘密法を作ったので入手しにくくなった。以前はさすが民主国家の自衛隊だと評価していたのに。安部は、「あんな人たち」を含めた民主主義が嫌いだ。
こんなことばかりしゃべるのでは、あまりにも底の浅い人間のようだ。僕の周りにもいる。いい大学を出ているのに朝から晩まで安部万歳とか安部やめろしか言わない人がいる。
若干食傷。
興味は広くないと話せる相手が減り、ますます偏狭になり悪循環を起こす。
天皇の手土産は東京のある和菓子屋にある。栗を極めて細かいカステラのようなケーキベースで包んで十分大きいのが日本人の配慮だ。ふつうは一辺が3センチぐらいでさらにそれをつま楊枝で切って食べるだろう。
アメリカ人はそれが嫌だって。姫フォークで刺して食べるって。このときお菓子が崩れないようにクリにすぐ刺さるよう大きな栗の切り方に工夫があった。手土産はアメリカ人用に大型化していた。一辺5センチ×10センチ。short cake並みの大きさ。日本人のすることだ。相手をおもんばかる。
宮内庁。まいりました。血糖値が上がったのはあなたのおかげです。それでもいい。お菓子屋さんから毎年贈ってもらうことにする。
それとボンタンアメを比べようなんてそんな無慈悲なことはしない。それなりに工夫がなされている。現代は、昔のように甘いものがない時代ではない。だからひと箱は少なくていい。写真は極端な例でボンタンアメのパロディだ。
MORINAGAのように蝋紙に包まれていては飴の味が落ち、第一剥くのが面倒だった。安かったがただの味がする石だ。雪印は個数が少なく森永の半分もなかった。たぶん4個。だがとろけるおいしさは噛む必要がなく進駐軍のハーシーより良かった。雪印の蝋紙は許される。ヒ素入りミルクを作ったり多くの不正をしたり、両社ともFALLEN AIDOLになった。bonntannは不動である。誇れ。