お茶をどうぞ!

毎日楽しもうよ!きっといいことあるよ!

薄紅葉

2012-11-01 09:41:13 | 写真俳句




昨日は留守のツケがドットコム・・家事雑用と大忙しとゆっくりっする暇なし!

夕がた買い物の帰り、冬を迎える準備その一!インフルエンザの予防接種も終え

十月が終わってゆく~と思いながらふっと小路の木々に目をやると薄っすらと色づき

燃える秋を待っている!木々も女心と同じかな~何となく一句したためてみる


今日から十一月・・あぁ~今年も後2カ月しかない・・

午後から仕事の打ち合わせのため新宿へ・・始動開始!
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残花

2012-10-10 23:21:11 | 写真俳句

間違いがあります↑×「色なきそら」ではなく「色なき風」ですが・・
              アップのあとの訂正ができない



「ゆたたう」の意味・・・ゆらゆらと動いて定まらない・気持ちが定まらず
              ためらう、心をきめかねることらしい



今日は雑用をこなし、た~んとお料理を拵え読書をしベランダのお掃除のあと

ゆったりと秋天にさまざまなこと思いながら雲を追ってゆく・・

満たされた想いと微かに揺れるおもいが交互によぎる・・

まだ踏ん張って咲いている朝顔に聞いてみる・・どうおもう?朝顔くん~~
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赤い華

2012-10-03 20:06:36 | 写真俳句


バス停に向かう小道のそこかしこに曼珠沙華が咲いている。

暑い夏が長かっせいでおそらく遅くなったのか、やっと!今!満開

気がつけばにょきにょきっと細い茎を天にのばし咲く不思議な花!

時期がくるとちゃんと咲き「私はここよ」と主張するのがいじらしい

赤く咲いても悲しい曼珠沙華の赤い色は忘れていた心の人々を

私に寄せてくれる・大切だった思い出の箱が開く曼珠沙華のように・・・  



お茶の世界では禁花(毒性があるらしい)花入れには入れないのです。



 「曼珠沙華とは 仏教の経典に 慶事の前兆として
         朱い花が降ってくるとと言われていることから、
         天上の花とも言われる」

  花言葉は、哀しい思い出、情熱、再会、諦めなどいろいろ。
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カタツムリ

2012-06-13 23:09:33 | 写真俳句


カタツムリ君!きみはどうしてそんなにゆるりゆるりなの

小さな殻から見える世界はどんなものなの?

世間様の目なんか気になりませんね!マイペースだものねっ!

己の道もそうありたいと思う・・今日、君を見つけて良かった。。。

君にとっては大切な五月雨、生きとし生けるものの慈雨に感謝しよう・・






カタツムリの句を拾う

  山艸に目をはじかれな蝸牛・・・・小林一茶







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旅続編

2012-04-02 10:09:36 | 写真俳句
     

       駄作でしすが一句(白き岩石をのぞめば観音菩薩様がいらっしゃいます)

       那谷寺(なてでらと読むそうな)以前から一度訪ねてみたかった古寺でした。
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