東野圭吾さんの小説「希望の糸」を読んだ。
久しぶりの東野さんの作品である。
気持ち良さそう。
だいぶ涼しくなり、
本作は、加賀恭一郎シリーズの最新作。
閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性、
花塚弥生が殺された。
捜査線上に浮上した重要参考人は、
常連客のひとりの男性と元夫。
今回は加賀の従弟である松宮刑事が
容疑者たちの複雑な運命に挑む話。
面白かったが、途中から先が読める展開。
なかなか「容疑者Xの献身」を越えられない。
(良かった台詞)
人は一人では生きられません。
たくさんの人との巡り会いがあってこそ
人生は豊かになります。
大事なことは、自分の判断に
責任を持つ覚悟があるかどうかだ。
今日のおまけ。
気持ち良さそう。
だいぶ涼しくなり、
おちぇにも過ごしやすくなった。
おしまい。
おしまい。