おちぇ、今週も行ってきました

今週も行ってきました、Dog Runに。

昨日は到着がいつもより遅くなってしまい、
到着したときには黒ラブさんが多数いた（オフ会のようであった）。

駐車場に着いたとき、隣に丁度来た車を見ると、
見覚えのある車で、中にいたのは、先日お会いした黒ラブのざら●ちゃんであった。

Runに入ると、早速、おちぇは黒ラブさんたちに囲まれてしまった。
昨年くらいまでであれば、ちょっと引いてしまい、帰ろうとしたのに、
今のおちぇは、自分のペースで遊べるようになった。





黒ラブさんのほかには、テリア系のて●ちゃんがいた。
この子は、大きなボールがお気に入りで、上手に転がしていた。





飼い主さんが気を使って投げてくれると、果敢に咥えようとするが、
大きすぎるからか、距離感をつかめず、上手く取れなかった。







この日はたくさんのワンコがいたが、銘々が自由に遊んでいた。
おちぇもとても楽しそうで良かった。







三十分くらいしてから、ゴールデンのそ●ちゃんが来た。おちぇと同じ四歳。
男の子だったので上手に遊べるかなぁと思っていたら、心配無用であった。











一時間以上遊び、おちぇも疲れてきたので、そろそろお暇することにした。
この日は帰りに寄り道をして、お昼を外で食べることにした（この話は明日）。

家に着くと、おちぇはおやつを食べて、ベッドで昼寝を始めた。
いつもより家に着くのが遅くなったので、疲れてしまったようであるが、
満足そうな顔をしていたので、よかった。









また来週も遊びに行こうね、おちぇ。

連ドラ「私の嫌いな探偵」（14年冬・テレ朝）

先週末に「私の嫌いな探偵」を見た。



時間枠が時間枠なので、あまり期待していなかったが、
前クール「クロコーチ」（TBS）で清家警部補役を好演した、
剛力彩芽さんが出演していたので、
取り敢えず見てみた。なかなか面白かった。

原作は、「謎解きはディナーのあとで」の東川篤哉さんだそうだ。
自分は「謎解きは」を見ていないので、よく分からないが、
良かったらしいので、本作品もきっと面白いのだろうと期待している。

本ドラマは、少し台詞にくどさを感じる場面もあるが、
全体としては、楽しいドラマである。
今クールは笑えるドラマが少ないので、気分転換にも良い。

剛力さんには、
今まで全くと言っていいほど魅力を感じなかったが、
上にも書いたが、前出演作の「クロコーチ」同様、
可愛い子ぶらない、ちょっと変わった役のときは、
なかなか良いと思う。

ここ二作品で少しファン（取り敢えず見る）になりかけている。
今日は、この後、第二話を見ようと思う。

おちぇは眠り姫

寒がりのおちぇは、毛布にくるまるのが好きである。
くるまっていると、おちぇは眠り姫になるのである。



あなたですよ。



そうかなぁ？
でも、毛布好きでしょ。



あらら。



ほ～ら、眠り姫になった。



そっ。
でも、毛布は気持ちいいでしょ。



・・・。



可愛いね、おちぇ。いい夢を見てるのかな？
明日からは二日間休みなので、またたくさん遊ぼうね。

連ドラ「福家警部補の挨拶」（14年冬・フジ）

先週末、「福家警部補の挨拶」の初回を見た。

初回放送後の反応は厳しいものであったが、自分は見続けようと思っている。
主役の福家警部補を演じる壇れいさんは、まず置いといて、犯人役が魅力的である。

第二話は富田靖子さん、
第三話は北村有紀哉さんである。

富田さんは、
デビュー作の映画「アイコ十六歳」（83年12月）の可愛げなイメージは消え、
包丁を持って追いかける役のイメージが強い（今回もそのような感じであるが）。
今では狂気染みた怖い女性を演じさせたら、右に出る人はいないと思う。

また、北村さんは、
「SP 警視庁警備部警護課第四係」（07年冬・フジ）のテロリスト役で初めて見たが、
「トッカン -特別国税徴収官-」（12年夏・日テレ）のハスキーこと鏡役など、
印象深い役を演じており、こちらも期待したい。

第四話以降も犯人役が楽しみである。

さて、壇さん演じる福家警部補は、
「ケイゾク」（99年冬・TBS）で中谷美紀さんが演じた、
柴田純を清潔にして真似たように見えるが、
今まで壇さんが演じてきた役の中では、一番魅力的だと自分は思う。
外見がとても綺麗なので、淡々とした役を演じてほしい。

原作の大倉崇裕さん著の「福家警部補の挨拶」であるが、
続編として「福家警部補の再訪」「福家警部補の報告」があるらしい。
ドラマ先行になるが、原作もぜひ読みたいと思う。



また、これを書いていて知ったのであるが、
永作博美さん主演で「福家警部補の挨拶～オッカムの剃刀～」（09年1月・NHK）
という作品があったらしく、是非、再放送してほしい。





長くなってしまったが、最後にもうひとつ。
ドラマのエンディングクレジットを見ていたら、
岩下みどりさん（元ケネック・ジャパン）の名前があって、
驚いた。
岩下さんのタイトルバックは好きであったが、
最近見かけないなぁと思っていたので、また見ることができるなんて嬉しいです。

映画「鍵泥棒のメソッド」（内田けんじ監督）

正月にDVDを2本借りた。そのひとつが内田けんじ監督の「鍵泥棒のメソッド」である。



この作品を選んだのは奥さんであるが、なかなか面白かった。
沢山の賞を受賞しているということは知らなかった（今、知った）。

冒頭で、広末涼子さん演じる水嶋香苗が会社で結婚する発言をする。
ただし、相手はまだ決まっていないので、これから探すのだが。
職場の皆が何の疑問もなく、
相手探しのため、タイプやらを聞くのがとても不思議であった。

ここから先は、堺雅人さん演じる売れない貧乏役者の桜井武史と
香川照之さん演じる殺し屋の山崎信一郎（別名；コンドウ）とが、
ひょんなことで入れ替わっていく展開である。

細かい内容はネタばれになるので書かないが、
とても良くできており、ぜひ一度見てほしい作品である。

広末さんはリーガルハイでも堺さんと共演しているが、
リーガルハイでの別府敏子（裁判官）役と本作品の水嶋香苗役は
何か似たものがあり、面白かった。