昨年の夏から山岡荘八著の「徳川家康」を読んでいる。
他の本との間で読んでいるため、あまり進まず、今、11巻が終わったところである。
全24巻なので先は長いが、少しずつ読み進めていこうと思う。
戦国武将のなかで、自分は徳川家康が一番好きである。
腹黒いというイメージが強いが、多かれ少なかれ、戦国武将はそうだと思う。
そうでなければ、生き残れないのであろう。
まだ、家康が朝日姫(秀吉の実妹)を娶るところ(1586年)であるが、
家康が如何に苦労してここまできたのか、よく分かった。
大まかな家康の生涯は、
日本史の授業やドラマ等で分かっているつもりであるが、
この全巻を読むことで家康を知り、さらにが好きになりそうである。
また、日経新聞(夕刊)で連載されている「天下 家康伝」(火坂雅志著)も
欠かさずに読んでいるが、こちらはまだ信康が健在な頃なので、かなり遅れている。
両作品における解釈の違いも比べるのも、なかなか楽しい。
山岡氏は石川数正の秀吉への出奔を好意的に書いているが、
火坂氏はどのように書かれるか楽しみでる。
他の本との間で読んでいるため、あまり進まず、今、11巻が終わったところである。
全24巻なので先は長いが、少しずつ読み進めていこうと思う。
戦国武将のなかで、自分は徳川家康が一番好きである。
腹黒いというイメージが強いが、多かれ少なかれ、戦国武将はそうだと思う。
そうでなければ、生き残れないのであろう。
まだ、家康が朝日姫(秀吉の実妹)を娶るところ(1586年)であるが、
家康が如何に苦労してここまできたのか、よく分かった。
大まかな家康の生涯は、
日本史の授業やドラマ等で分かっているつもりであるが、
この全巻を読むことで家康を知り、さらにが好きになりそうである。
また、日経新聞(夕刊)で連載されている「天下 家康伝」(火坂雅志著)も
欠かさずに読んでいるが、こちらはまだ信康が健在な頃なので、かなり遅れている。
両作品における解釈の違いも比べるのも、なかなか楽しい。
山岡氏は石川数正の秀吉への出奔を好意的に書いているが、
火坂氏はどのように書かれるか楽しみでる。