先週末、「福家警部補の挨拶」の初回を見た。
初回放送後の反応は厳しいものであったが、自分は見続けようと思っている。
主役の福家警部補を演じる壇れいさんは、まず置いといて、犯人役が魅力的である。
第二話は富田靖子さん、
第三話は北村有紀哉さんである。
富田さんは、
デビュー作の映画「アイコ十六歳」(83年12月)の可愛げなイメージは消え、
包丁を持って追いかける役のイメージが強い(今回もそのような感じであるが)。
今では狂気染みた怖い女性を演じさせたら、右に出る人はいないと思う。
また、北村さんは、
「SP 警視庁警備部警護課第四係」(07年冬・フジ)のテロリスト役で初めて見たが、
「トッカン -特別国税徴収官-」(12年夏・日テレ)のハスキーこと鏡役など、
印象深い役を演じており、こちらも期待したい。
第四話以降も犯人役が楽しみである。
さて、壇さん演じる福家警部補は、
「ケイゾク」(99年冬・TBS)で中谷美紀さんが演じた、
柴田純を清潔にして真似たように見えるが、
今まで壇さんが演じてきた役の中では、一番魅力的だと自分は思う。
外見がとても綺麗なので、淡々とした役を演じてほしい。
原作の大倉崇裕さん著の「福家警部補の挨拶」であるが、
続編として「福家警部補の再訪」「福家警部補の報告」があるらしい。
ドラマ先行になるが、原作もぜひ読みたいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/36/81e56ccaefa7e3ff7c7077eb29bc2929.jpg)
また、これを書いていて知ったのであるが、
永作博美さん主演で「福家警部補の挨拶~オッカムの剃刀~」(09年1月・NHK)
という作品があったらしく、是非、再放送してほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0d/8669fe485d033551c284db0765474845.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9d/f933866f6cc28c6ffa011a288d382d0c.jpg)
長くなってしまったが、最後にもうひとつ。
ドラマのエンディングクレジットを見ていたら、
岩下みどりさん(元ケネック・ジャパン)の名前があって、
驚いた。
岩下さんのタイトルバックは好きであったが、
最近見かけないなぁと思っていたので、また見ることができるなんて嬉しいです。
初回放送後の反応は厳しいものであったが、自分は見続けようと思っている。
主役の福家警部補を演じる壇れいさんは、まず置いといて、犯人役が魅力的である。
第二話は富田靖子さん、
第三話は北村有紀哉さんである。
富田さんは、
デビュー作の映画「アイコ十六歳」(83年12月)の可愛げなイメージは消え、
包丁を持って追いかける役のイメージが強い(今回もそのような感じであるが)。
今では狂気染みた怖い女性を演じさせたら、右に出る人はいないと思う。
また、北村さんは、
「SP 警視庁警備部警護課第四係」(07年冬・フジ)のテロリスト役で初めて見たが、
「トッカン -特別国税徴収官-」(12年夏・日テレ)のハスキーこと鏡役など、
印象深い役を演じており、こちらも期待したい。
第四話以降も犯人役が楽しみである。
さて、壇さん演じる福家警部補は、
「ケイゾク」(99年冬・TBS)で中谷美紀さんが演じた、
柴田純を清潔にして真似たように見えるが、
今まで壇さんが演じてきた役の中では、一番魅力的だと自分は思う。
外見がとても綺麗なので、淡々とした役を演じてほしい。
原作の大倉崇裕さん著の「福家警部補の挨拶」であるが、
続編として「福家警部補の再訪」「福家警部補の報告」があるらしい。
ドラマ先行になるが、原作もぜひ読みたいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/36/81e56ccaefa7e3ff7c7077eb29bc2929.jpg)
また、これを書いていて知ったのであるが、
永作博美さん主演で「福家警部補の挨拶~オッカムの剃刀~」(09年1月・NHK)
という作品があったらしく、是非、再放送してほしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0d/8669fe485d033551c284db0765474845.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9d/f933866f6cc28c6ffa011a288d382d0c.jpg)
長くなってしまったが、最後にもうひとつ。
ドラマのエンディングクレジットを見ていたら、
岩下みどりさん(元ケネック・ジャパン)の名前があって、
驚いた。
岩下さんのタイトルバックは好きであったが、
最近見かけないなぁと思っていたので、また見ることができるなんて嬉しいです。