連ドラ「家族狩り」（14年夏・TBS）

連ドラも2014年夏クールが終わった。
結局、最終回まで観たのは4作品であった。

そのひとつが「家族狩り」（TBS・金曜よる10時）で、
天童荒太さん原作の長編小説がドラマ化されたもの。



タイトルから推測されるよう、暗く、重い話であった。

天童さん原作といえば、「永遠の仔」（2000年春・日テレ）があったが、
こちらも暗く、重い話であり、途中で挫折してしまった。

本作も暗いことは暗かったが、
「頑張れ！若造」こと、伊藤淳史さん、その教え子役の北山宏光さん、
松雪泰子さんの母親役の浅田美代子さんなど、
明るい登場人物がドラマ全体に暖かさを与え、観つづけることができた。


内容的には、財前直美さん演じる山賀葉子に驚かされました。
まさか、そういうこととは．．．。



また、山口紗弥加さん演じる清岡美歩、
なんてわがままでおバカな教師なのか．．．。

山口さんは好きな女優さんなのであるが、
どうも役柄がいつもこんな感じで残念（この顔、どうだろうか）。



ただ、最後まで何が伝えたいドラマかは分からなかった。

おちぇの子供の頃

毎週水曜日は、おちぇの子供の頃の話。
（まだまだお子ちゃまであるが）

庭の雑草も枯れる11月に入り、過ごしやすい季節となった。



小枝を噛み噛み。



葉っぱを噛み噛み。



またまた小枝を噛み噛みと、まったりと過ごしている。



藪蚊もいなくなり、安心して庭で遊べるようになった。
まったりとしていたかと思いきや、穴掘り娘に。



えっさ、えっさと、掘っている。



何か見つけたかな？



何かいたんだ。



潰さないようにね。



夕方、陽が暮れるのが早くなったね。



秋物のニットがよく似合っているよ。



お子ちゃま顔だね、可愛い。



夕御飯も済ませ、本寝の前のお昼（？）寝中のおちぇ。



気持ちよさそう。でも、目は閉じてね。



この頃の季節が一番気持ち良いね。
今年ももうすぐこの季節がくるよ。

源の「ますのすし」にすやの「栗きんとん」

先週の火曜、夕食は「ますのすし本舗 源」の「ますのすし」であった。
見覚えのある、このパッケージ。
この「ますのすし」は販売が1912年（大正45年）だそうだ。



箱の中はこんな感じ。



蓋を開けると、笹に包まれたこの感じ。



うちで食べるときは、刻み大葉とゴマをふって醤油を少しつけて食べる。



う～ん、変わらない美味しさ。

おちぇは生魚を食べられないので、
焼いた生鮭（塩なし）をご飯に混ぜ、同じく刻み大葉とゴマをふって、
「ますのすし風」を一緒に食べた。



ちょっと違うという顔。



しかし、一口食べたら、あっという間にぺろりと完食。

また、この日は会社の近くにある高島屋さんで
「栗きんとん本家 すや」の「栗きんとん」を買って帰った。



これは奥さんの好物でもあり、
この季節になると、毎年、一度は食べている。



品のある包みである。



栗きんとんと言っても、
お正月に食べる栗きんとんとは、全くの別物。



栗の香りの詰まった、美味しいお菓子である。



季節ものだから、おちぇも一口だけ。
（栗と砂糖のみでできているし、まぁいいよね）



少ないからって、ちぇって顔をしないの。



美味しかったでしょ。



「初物を食べると75日寿命が伸びる」というから、
これでまたおちぇの寿命が延びたね。

いっぱいいっぱい長生きしてね、おちぇ。

ペンケース（genten）

大切なものシリーズ。今日は、gentenさんのペンケース。

今まで安いナイロン製のペンケースを使用していたが、
長く（たぶん死ぬまで）使える革製のものが欲しく、
職場（部署）が変わったのを契機に、このペンケースを購入した。



私はおじさん世代なので、
職場ではボールペンやマーカーを筆箱に入れ、ノートする派である。



まだ使い始めて半年であるが、だいぶ色が良くなってきた。



まだまだ会社には行かねばならない。
このペンケースと一緒に、おとんは頑張るからね。

おちぇは、馬肉巻き

火曜日が結婚記念日であったので、
先週末、私の好きなお寿司にしてもらった。



奥さんはお寿司が好きではないので、
お子様寿司とのりたま。

悪いなとも思ったけど、
折角言ってくれたので、お言葉に甘えることに。





おちぇは、馬肉と炒めた御飯にゴマをまぶしたのり巻き。



ちょっとデコボコしてしまったが、見た目より味だよね、おちぇ。



美味しい？



美味しかったみたいで、ぺろりと完食。



美味しかったね。



週末が終わってしまうと、またおちぇとあまり一緒にいられない。
でも稼がないと、遊びにも行けないので、頑張るよ。