けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

おちぇの試乗会

2014-09-20 09:00:00 | おちぇ(日常)
今、車の買い替えを検討している。
(いろいろと難航しているが)

買い替え理由は、今の車が購入後8年を経過していること、
そして、雪道向きではないからである。

おちぇが若いうちに雪遊びに行きたいと思っており、
今度は雪道に強い車を検討している。

今の車はスライドドアであるが、候補車はそうではないので、
おちぇが怖がらずに乗り降りできるか、先週末、試乗にいってきた。



整備の音や通りの車で少し怯え気味であったが、
車には上手に乗れたと思う。



まずはこのまま自宅まで試乗。
後部座席にペタと伏せができたので、まあまあ気に入ったのかもしれない。

家に着いたら、おちぇを降ろして戻ろうかと思ったが、
おちぇがまた乗り込もうとしたので、連れて行くことにした。



マイ・マットを持参し、店内で一緒に話を聞いた。



慣れない場所で少し緊張気味。



だんだん慣れて、落ち着いてきた。
おちぇ、すごいぞ!!



座り方が可愛い。
この後はぺたりと伏せて、商談が終わるのを良い子に待っていた。

とりあえず、ひと通り話を聞き、帰ることに。



どうする、おちぇ。 買っちゃう?



でも、今の車はけいたの思い出がいっぱい詰まった車だから、
まだ乗りたいという気持ちもあるよね。



やはり慣れない場所で疲れたらしく、
家に帰ったら、すぐお昼寝をしてしまった。



一緒に行ってくれて、ありがとね、おちぇ。





ゆっくり休んでね。



おとんも一緒に寝ちゃおっ。



車はもう少し考えてみるからね。
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小説「舟を編む」(三浦しをん著)

2014-09-19 18:00:00 | 書籍(コミック)
三浦しをんさん著の「舟を編む」を読んだ。



2012年本屋大賞受賞作品であり、映画化もされた作品なので、
今更ながらと思われる方も多いと思うが。

一言で言えば、「大渡海」という辞書が出来あがるまでの話である。

三浦さんの別の作品を読んだときはあまり自分には合わなかったが、
先に映画を観て、とても良かったので、本作を読んでみることにした。



すると、本作は素晴らしく、今まで読んだ本のなかでも5本指に入る。

馬締光也(松田龍平)、林香具矢(宮崎あおい)、西岡正志(オダギリジョー)、
荒木公平(小林薫)、三好麗美(池脇千鶴)、タケ(渡辺美佐子)
松本朋佑(加藤剛)、松本千恵(八千草薫)、佐々木薫(伊佐山ひろ子)など。

※括弧内は映画の出演者(敬称は省略させてもらった)

どの登場人物も人間味があり、素晴らしい。
笑いあり、涙あり、感動ありのとても楽しい作品であった。

「辞書は、言葉の海を渡る舟だ。ひとは辞書という舟に乗り、
 暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。
 もっともふさわしい言葉で、正確に、思いをだれかに届けるために。
(中略) 海を渡るにふさわしい舟を編む。」

それが、「大渡海」なのである。

笑えるところとしては、
「三大コレクションは、切手、カメラ、そして箸袋」
「巻き紙ラブレター」
分かる人は笑ってほしいところ。



「右とは、西を向いたとき、北にあたる方」
う~ん、なるほどである。

「昨夜は随分めれんに見えました。」
「めれん」の意味、知りませんでした(広辞苑には載ってました)。

是非、多くの人に読んで、観てほしい作品である。
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モシャモシャサラダ(FUJIYAMA KITCHEN)

2014-09-18 12:00:00 | おちぇ(山中湖)
Woofへ行った際、いつもは遊び終わると、食事もせずに帰宅するが、
今回は休憩も兼ねてお昼を食べに行くことにした。



場所は、昨秋の旅行の時に朝食を食べた
FUJUYAMA KITCHENである。

おちぇは持参したカフェマットにすぐに座ってくれた。



大きな通りに面していて車も人も多いので、
怖がってしまわないか心配であったが、
すぐに落ち着いて、ペタリと横になってくれた。



注文したのは、まずはモシャモシャサラダ。



野菜が新鮮でとても美味しかった。
特に色とりどりのトマトが甘くておいしかった。

メインは、奥さんが自家製カレー(キーマカレー?)。



程よい辛さで美味しかった。

私が頼んだのは、カルボナーラ。



食べ終わってから、写真を撮り忘れていたことを思い出したので、
少し(?)汚い皿の写真だけになってしまった。

普段とは違う上品なカルボナーラで美味しかったが、
自分には少しチーズの塩気が強かった。

野菜が美味しかったので、
次回は野菜の美味しさが際立つものを食べてみようと思う。

食事中、おちぇは静かに待っていてくれた。
近くいた他のお客さんもニコニコ見てくれていたね。
きっと良い子だなと思っていたんだと思うよ。



ありがとね、おちぇ。
おとんもおかんも美味しいものが食べられて、楽しかったよ。


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おちぇはバカボンパパ?

2014-09-17 12:00:00 | おちぇ(日常)
正面を向いていると、分からないが。



横から見ると、こんな感じ。
バカボンのパパのようである。



お腹がピンクピンクで壊れやすそうであったので、
腹巻を買ってみた。



出社前に遠赤外線で腰を温めているおとんのところに、
頭を入れてきてペロペロしてくれる。



ありがとね。



あれれ、おちぇも寝ちゃった?



起きていたか。



でも、朝早いからまだ少し眠たいね。



おかんがミルクティを入れてくれている。



おちぇも何か欲しいんだね。
お利口さんだね。



この頃は、おとんが家を出たら朝御飯だったね。
小さい頃は早起きだったんよ、おちぇは。
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森は秋の気配

2014-09-16 12:00:00 | おちぇ(日常)
週末に行ったWoof(山中湖)の森(森林)は、
少し秋の気配が感じられた。

森林エリアに入ったら、すぐにこのきのこ。
クーナのようである。



切り株のベンチで横になって、空を見上げると。



木々の葉は、まだ緑であった。
次来るときは、少し紅葉が進んでいるであろう。



日向は結構暑かったが、森の中は木陰で涼しかった。



おちぇも気持ち良さそうに散策をしていた。



気ままにあっちに行ったり、こっちに行ったり。





森の中は丁度いい季節であった。



切り株のベンチで他の子が遊んでいるのを見たり。



おとんにつかまったり。



何かの物音に振り返ったり。



草をむしゃむしゃしたり。



毎日、こんな風にお散歩ができるといいんだけどね。





気持ちのいいところでたくさん遊んで帰宅すると、
すぐに熟睡。



また行けるようにするから、楽しみにしてて。
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