おちぇとおかんの関係。

前日のお出掛け疲れから、昨日一日、おちぇはごろりんこ。
やはり疲れたらしい（土曜の夜は雷もあったし）。





気持ち良さそうである。





昨日は自治会の運動会のお手伝いに奥さんが出掛けたため、
おちぇはおとんとふたりだったが、家にいるときは安心している。
（というより、だらけている）



おちぇはおかんがいないと、急に不安になるらしい。

Woofでもおかんがおしっこ水を汲みに外に出ると、
くっ付いて行って心配そうに見ている。



戻ってくると、この喜びよう。



すると、おとんのほうに帰ってくる（ちと寂しい）。



またおかんが水を汲みに行くと、おちぇも付いて行く。



そして、寂しそうに見送る。
（それを見ているおとんも寂しいんだよ）



柵の隙間から心配そうにのぞいている。



帰ってくると、また元気に遊び始める。
おかんが呼ぶと、だ～っと走っていく。
（普段は呼んでも来ないのに）





同じところにいると安心して、ぴゅ～と走って行く。



そして、呼んでも戻ってこなくなる。

またまたWoofに行ってきました。

今日は、8月に続いてWoofへ行ってきた。

本当なら今週は泊まりで行くはずであったが、
私の仕事の関係で日帰りに変更。おちぇ、おでさん、ごめんよ。

渋滞を避けるために早出をするので、おちぇの朝ご飯は4時。
私が起きた時には準備万端であった。





今日はしゃっきりですね。



前回より少しだけであるが、
早い出発ができたのに、高速道路は少し混んでいた。
（連休のせいであろうか）



混んでいるとは言っても流れていたので、
順調に行くことができた。



途中のコンビニで朝ご飯を買ったりしたものの、
目的地に到着したのは7時20分過ぎ（開Runまで約40分）。



おちぇは行く気満々。



まだ開いていないから、もう少し（？）待って。



目の前には、エントランスがあるというのに。



駐車場内を少し歩いて、
トイレをすませたりしながら、開くのを待った。



そして、開Runと同時に入Run。



やはりここは気持ちがいい。
気温もまだ20度以下で、少し肌寒いくらいであった。



おちぇも気持ちよさう。





まだ、開いたばかりで、
うち以外はノーフォークテリアが2頭いただけであったが、
おちぇは一人でも楽しそうに走り回っていた。





少ししたら、6歳のゴールデンのケイジロ●くん家族がやってきて、
フリスビーを始めた。



おちぇも仲間に入れてもらおうと、
走り回っていた（邪魔であったかもしれない）。



おちぇを撮ってくれている人がいた。
ブログにでも載せてくれるのだろうか？



またまたケイジロ●くんのお邪魔に。





ひと走りしたら、満足したらしい。



8月に会ったブラ●ちゃんが今週末来ると聞いたので、
おちぇは会えるのを楽しみにしているらしい。



うちが早すぎたのか、来るのは日曜なのか、やってくる気配はなかった。
（特に約束をしているわけではないので、仕方がないのであるが）。



待っている間におしっこ水入れをぶら下げるポーチを買いに
ショップの方へ移動したところ、ちゃっぽん。



少し休憩も兼ねて、森林Runをぶらぶら。



待ち遠しいらしい。



昨日は来なそうであったので、再び、芝生Runで駆けっこ。



日向は気温が上がってきて、少し暑かった。



またまた森林Runへ移動。



10時も過ぎたので、今回は会うのをあきらめて、
お茶にでもしようかと思ったら、ついにブラ●ちゃん家族がやってきた。



しかし、おちぇはここまで2時間以上も走りまわったせいで、スタミナ切れ。
せっかく会えたのに、あまり遊べなかった。

でも、楽しそうだったから、いっか。



この後、お昼を食べにFUJIYAMA KITCHENに行き、しばらく休憩したが、
おちぇはもう満足したようであったので、
一度戻って、ブラ●ちゃん家族にご挨拶をして帰ることにした。



元気そうに見えますが、・・・。



すぐにお眠モードに。朝、早かったもんね。



その後は、おかんの横でぐっすりんこ。



それは窮屈そうな寝方ですね。



本寝に入ったようです。



早く家に帰って、ゆっくり寝たいね。



お疲れさま。
疲れただろうけど、楽しかった？



さっ、ゆっくりお昼寝をしよ。
おとんたちも一緒にお昼寝するから。



まだ少し暑かったし、前回以上にたくさん走ったので、
疲れたらしい。すぐに寝息をたてて寝始めた。





来月も日帰りだけど、
行けるように調整してみるからね。

今度はもう少し涼しいと思うよ。

小説 「錦繍」（宮本輝著）

宮本輝さんの「錦繍」を読んだ。
というか、正確にいえば、もう一度読んだ。



宮本さんの作品は好きであるが、
以前、本作を読んだときは、その良さが分からなかった。

『「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、
　まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」
　運命的な事件ゆえ愛し合いながらも離婚した二人が、
　紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。
　そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る―。
　往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、
　愛と再生のロマン。』amazon.co.jpより

有馬靖明と、別れた星野亜紀との手紙のやり取り。
正直、今回も良さが分からなかった。

宮本さんの初期の作品は、少し好みが合わないのかもしれない。
『蛍川』『泥の河』『道頓堀川』の
「川三部作」も前回読んだときはあまり良さが分からなかった。

ただ、宮本さんの作品の特徴である心に残る台詞は、
この作品にもあった。

有馬が一緒に暮らしている令子の祖母の口癖。
「命を奪うことが最も悪いことだ。人の命だけではなく、
　自分で自分の命を絶つことも同じことなのだ。
　この世にはいっぱい悪いこと、してはいけないことがある。
　けれども、このふたつが、一番恐ろしい悪いことなのだよ」

本当にそう思う。

また、亜紀の父・星島照孝の言葉。

「人間は変わって行く。時々刻々と変わって行く不思議な生き物だ。」

良い意味でも悪い意味でも、そうだと思う。

おかんとごろりん

ある冬の夜、夕食の片づけが済んだあと。
おちぇは、おかんとごろりん。

ふたりとも気持ちよさそうである。



おかんが一緒だから、安心だね。



ほんと、気持ちよさそう。



そろそろこの写真と同じ季節だね。

クロワッサンたい焼（銀のあん）

築地銀だこグループ「銀のあん」の「クロワッサンたい焼」が
駅ビルで売っていたので、お土産に買って帰った。



ぱっと見は、少し照りのある、羽の付いた、
たい焼のようであるが。



食べてみると、たい焼とは全くの別物。
その名のとおり、あんこの入ったクロワッサンであった。



たい焼が食べたい時にはそぐわないが、
こういう物として食べるのであれば、美味しい食べ物である。



おちぇも不思議そうに見ていた。