真夏の山中湖旅行（その3）

今日も、おちぇの真夏の山中湖旅行記。

2日の朝は早起きをし、
涼しいうちにお散歩に行くことにした。



まだ辺りは薄暗く、ほんのり月も見えていた。



湖畔までの途中、なんと！



鹿の群れがこちらを見ていた。ちょっと驚き。
湖畔に着いた頃、ちょうど日が昇ってきた。



いつものコースを行くことに。



この日は月曜だったので、
夏休み中とはいえ、湖畔には人がいなかった。



少し靄のかかった幻想的な山中湖。



湿度もあり、意外と暑かったが、
家の方と比べれば遥かに涼しかった。



おちぇも気持ちよさげに歩いていた。



他の子の匂いがするのか、入念な匂い嗅ぎ。



湖岸は草が多く、
夜露で靴やパンツの裾が濡れてしまった。



当然、おちぇの脚もびしょびしょであったが、
この子はあまりそういうのは気にしない。



朝日が後から差して、綺麗。



湖岸を30分弱歩いたので、
そろそろもと来た所に引き返すことにした。



帰りは道路寄りの林間コースを通っていった。



まだ車も人も少なく、おちぇも楽しく歩けた。
こういうところが旅行の良いところである。



ずんずん歩く、おちぇ。



楽しそうだね。



結構歩いており、戻るのもたいへん。



駐車場はまだ先。



やっとこさ戻ってきた。



おちぇは元気に歩いていたが、
一緒にいる自分たちのほうがへとへと。
普段あまり歩かないので、汗もびっしょり。



涼しい部屋に戻り、おちぇは脚を洗い、
自分たちはシャワーを浴びて、すっきり。



ベッドに上がって、



ひと休み。



涼しいから気持ちよかったね。



朝御飯まで少しお休み。



おとんもお付き合いするね。



こういうことができるから、旅行は楽しいよね。



あらら、可愛い寝顔。



少し寝たら、朝御飯。
この日は軽めに鶏肉と豆腐のハンバーグ、
ささみのオーブン焼き、ヨーグルト。



それでも少しお腹が重いのか、
食堂では食べず、部屋に戻ってから食べた。



私たちの朝御飯。
この日の魚は鮭ではなく、鯖であった。



いつものように食べ終わるまで、
おちぇは良い子に待っていてくれた。



この日もよい天気で、
8時過ぎにはかなり気温も上がってきた。



日中は気温も高いので、Woofには行かず、
エアコンの効いた部屋でのんびり。



気持ちよさそ。



こんなことは旅行中でしかできないので、
午前中から全員でお昼寝。



またまたお外が気になる模様。



頭頂部の模様が可愛いね。



ウッドデッキで日向ぼっこをしていたら、



ドッグランの方から



わんこの声が。



行ってみたものの、
そこには2歳にならないゴールデンくんが。
おちぇ、逃げる。



追いかけるゴールデンくん。



スピードはおちぇのほうが勝っていた。



速い速い。



しかし、スタミナでは、・・・。



若いもんは元気だからね。



しかし、おちぇも最後のひと踏ん張り。



本当に最後のひと踏ん張りであった。



もうひとつのエリアに移動し、まったりと。



クールダウンにお水を少々。
入るかと思い、トロ舟に水を張ったが、
入らなかった。



ところが捨てた水溜まりの上に、・・・。



気持ちいいんだね。洗えばいいかね。



のんびりと贅沢に過ごせた午前中であった。
今日の「真夏の山中湖旅行記」はここまで。
この続きは、また明日。

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ところで、今日はおちぇとお見合いをした日、
初めて会った日なのである。

6年前の2009年8月16日、真夏の篠崎緑地。

写真でも可愛かったが、実際に会ったら、
もっともっと可愛く、
預かりさんにうちの子にしたいと即申し出た。



おちぇは里親候補が決まったので、
赤いバンダナに（これからトライアル）。
となりはおちぇのきょうだい（男の子）だが、
この子もこのあと里親さんが見つかった。



ほんと可愛い子だね。今もすご～く可愛い。


（預かりさんのブログから借用）

預かりさん宅での写真（お見合いの4日後）。
なんて可愛い子なんだろうか。


（預かりさんのブログから借用）

トライアル期間を無事クリアし、
うちに託してもらえて、本当に良かった。

今、おちぇのいない生活は考えられない。
この生活が1日でも長く続きますようにと
願うばかりである。

真夏の山中湖旅行（その2）

おちぇの真夏の山中湖旅行記の続き。
「道の駅どうし」を後にし、山中湖へ。



早起きしたから眠いよね。
お昼を食べたら、お宿に行ってみよ。



この日のお昼は、FUJIYAMA KITCHENさん。



店内はわんこ不可なので、テラス席へ。



日蔭ではあったが、
12時近くのテラス席は暑かった。



店内はエアコンが入っているみたいであったが、
窓が開いており、それほど涼しそうではなかった。

他の店でもそうであったが、
意外とエアコンの効いた場所が少ないのには驚いた。



熱中症にならないよう、ちゃっちゃか食べることに。
今回はふたりとも「山梨県産健味鶏のグリル　香草サラダ添え」。



それに自分はガーリックトースト、奥さんは普通のバケット。



早く食べたつもりではあるが、やはりおちぇには暑過ぎた。



ごめんよ、おちぇ。
夏場の間は、ここは止めておくね。



チェックイン時間には1時間以上早かったが、
どこも暑過ぎるので、とりあえず、
今回のお宿「カーロ・フォレスタ・エルフォ」さんへ行った。



おちぇもスタッフさんにご挨拶に。



部屋の準備が整っていたようなので、時間前であるが、
チェックインをさせてくれた（こういうところが有難い）。



1階の床がカーペットからフローリングに変わっていたが、
滑らない仕様が施されており、全く問題なかった。

おちぇはお庭をチェックし、



2階の寝室へ。



2階から見た1階の様子。



おちぇが少々熱中症気味であったので、
急速冷房で部屋を冷やすことに。



ごめんよ、おちぇ。お昼ごはんの時、暑かったよね。
今度からもっと気をつけるからね。



部屋も冷えてきて、寝不足気味のおちぇはお昼寝。



私も部屋置きのパジャマに着替え、おちぇのお供。



お外でわんこの声が聞こえたら、
おちぇは跳び起きて窓際まで見に行った。



少し元気が戻ったみたい。よかった。



お外に行ってみる？



とりあえずお庭まで行ったみたが、



まだまだ暑かったので、
大事を取って室内に戻ることにした。



寝室に戻ると、またすぴすぴ寝始めた。



早起きだったし、暑かったりで疲れたんだね。
晩御飯まで休んでて。



そして、晩御飯の時間。



スタッフのKさんが入ってくると、すり寄るおちぇ。



こちらのスタッフさんに大分慣れたので、おちぇも寛げる。
（支配人であったAさんがお休み中であるのは残念であったが）

この日のおちぇの御飯は、
馬肉のロースト、ササミのオーブン焼き、そしてヨーグルト。



美味しそうにぺろりと完食。食欲もあり、ひと安心。



私たちの晩御飯はこちら。ちょっと多くないか？



前菜はカプレーゼ。
シャーベットが暑くなった体に嬉しかった。



次が和牛ロースのしゃぶしゃぶと長芋素麺。
さっぱりして美味しかったが、
霜の部分が自分たちには少しく重かった。



まだ食べたそうなおちぇ。



おちぇはもう食べたでしょ。今日はコースではないんだよ。



でも、ということは、明日は、・・・。
それに、今日は食後に良いものがあるよ。

3皿目は3種類の貝の煮込み。



4皿目はイベリコ豚のグリエ。



肉食系のおちぇ、いい匂いに誘われて。



こんな顔をされたら、・・・。



5皿目はポテトの冷静スープ。
とっても美味しかった。この日の中では一番かな。



6皿目はオマール海老のアメリケーネ。
美味しいのだが、この辺りですでに苦しい。



もう出番はないと思ったのか、
おちぇは寝室へ行って寝てしまった。



7皿目がふじやま和牛のザブトンのグリエ。



そして、デザート前の最後が浅蜊の炊込みご飯。
新生姜が効いた美味しい御飯であったが、本当に苦しい。



デザートはアシェットデセール（何でしょ？）。



黄桃、アイス、アーモンドを焼いたもの、全て美味しかった。

この時点でかなり苦しくなっていたのであるが、
この日は私の誕生日ということで別にケーキを頼んでいた。



おちぇは嬉しそう。



黄桃のシンプルなケーキ、とても美味しかった。
やはりこちらのケーキは美味しい（食す価値あり）。
おちぇ、美味しい？



自分のお皿に盛られるのをじっと見つめるおちぇ。



はい、どうぞ。



そして、またじっと見つめる。



あれ？　おかんの口に。



今度は自分かなと、真剣に見つめるおちぇ。



最後にお皿を綺麗にして。



本当にケーキが好きなんだよね。
まだ4分の1残っているから、明日、食べようね。
ケーキも食べて満足し、おちぇは本寝に。



可愛い寝顔である。
暑い思いさせてごめんね。明日は少し考えるね。

そのような訳で、
おちぇの真夏の山中湖旅行記はまだまだ続く。

真夏の山中湖旅行（その1）

8月初旬、おちぇと山中湖に行ってきた。

昨年、早朝に出ての日帰り旅行は行ったが、
このトップシーズンの泊まりがけは初めて。



天気予報は曇りであったが、
晴れ女のおちぇ、またしても快晴。



神奈川よりは少しは涼しいだろうが、
それなりの暑さ覚悟の旅行になるだろう。



ね、おちぇ。



渋滞を避けるための6時前の出発に、
おちぇも眠た顔。



山中湖には7時過ぎに着いたが、気温は27℃。



諏訪神社の橋を潜り、



湖畔に出ると、この天気。



やはり暑くなりそうだ。
お宿に行く前にお手洗い休憩。



紫陽花が咲いていた。
やはりこちらは涼しいらしい。



見晴台に登り、湖を眺めると、



この風景。夏の富士山が綺麗であった。



今回、お世話になるお宿も、
いつものカーロ・フォレスタ・エルフォさん。



チェックインまでの時間、
いただいたチケットでWoofで過ごすことに。



まだ8時だというのにかなり暑い。



おちぇも元気に入場。



しかし、この天気、
チェックインまでもつだろうか？



おちぇも楽しそうなので、
取りあえず、しばらく遊ぶことに。



他にわんこはいなかったが、
おちぇは一人でも楽し気に走り回っていた。



しかし、やはり暑いらしい。



森林エリアに退避。



振り返りもせず、進むおちぇ。



おとんたちがちゃんと付いてきているか、
不安はないのかあ？



こんな安心しきったところが愛らしくも、
嬉しくもある。



やっと他のわんこ連れの人がやってきた。



風が吹くと少しは涼しいが、
自分たちには森林エリアも結構暑かった。



ひとまず、林間エリアからも退避。



見るからに暑そう。これでもまだ9時前。



フィールドエリアにも人はおらず。



しかし、お尻高く、走っていくおちぇ。



日蔭を求め、インドアランに移動。



エアコンは入っていなかったが、
矢根があり、大型扇風機があったので、
屋外よりは涼しかった。



しかし、そうはいっても走り回っていると、
やはり暑くなっていた。



Woof内で涼しいところを探すのは難しく、
涼しさを求めて、一旦、外に出ることに。



「道の駅どうし」の裏に
水遊びが出来るところがあるらしいので、行ってみた。

川に入れると、いいね。



「道の駅どうし」は、
駐車場に入るのを少し待つくらい混んでいた。

人も多く、おちぇは腰が引けていたが、
折角なので河原までいってみた。



頑張って少しずつ進み、



川に入ると、結構冷たくて、びっくり。



体は暑かったが、足元は涼しく、気持良かった。



最初はちょっと怖かったみたいだが、気持ち良さそ。



気持いいね、おちぇ。



もう少し人が少ないといいね。



違う時期にまた来てみよかね。



暑かったので、道の駅に隣接した「とうふ屋ほたる」さんで
豆乳ソフトクリームを購入。



大豆味が濃厚な美味しいソフトクリームだった。
（牛乳のソフトクリームとは別物）



この後は、お昼を食べに暑い山中湖畔へ戻ることに。

まだまだ続く、おちぇの真夏の山中湖旅行記。

連ドラ「ナポレオンの村」（TBS・日曜よる9時）

15年7月期、初回を観た連ドラの8作品目は、
唐沢寿明さん主演の「ナポレオンの村」（TBS・日曜よる9時）。



原案は、高野誠鮮さんの「ローマ法王に米を食べさせた男　
　過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか？」（講談社）



共演は、私の好きな麻生久美子さん。



唐沢さん演じる浅井栄治は、
星河市役所・農林商工課の職員。

"限界集落"と呼ばれる神楽村に赴き、
その土地に元々ある物の素晴らしさ、
本当にあるべき価値を掘り起こすことによって、
村を再生するというもの。



沢村一樹さん演じる市長の福本純也。
今後、彼がどう変わるのか楽しみである。



なお、本作品のロケ地は、千葉の鴨川だそうだ。



初回こそ12.7％と高い視聴率であったが、
第2話では7.4％と急落。少々厳しい結果である。

1話完結で観やすいが、
時間内に押し込める感じが若干ある。

しかし、脇も各回のゲストも充実しているので、
本作も継続視聴決定！！

結局、継続視聴が7作品となってしまった。
（「37.5℃の涙」は脱落）

タートルネック、似合います

寒がりのおちぇりさん、
冬場はお布団からなかなか出てこない。



ねぇ。
ところで、何を着ているのかな？



タートルネックですね。



可愛いし、温かそうだね。



とってもよく似合っているね。



実はタートルネックの下には、
ヒートテックシャツも着ていたのである。



寒がりさんなんだよね。でも、だから、
おとんの布団に入って来てくれるんだよね。

冬の楽しみだから、これからも続けてね。