錦織やったー！激闘の末の勝利は実力が上の証拠

「＜テニス＞錦織圭、３回戦へ　全米オープン
毎日新聞 9月3日(金)7時12分配信

　【ニューヨーク小坂大】テニスの全米オープン第４日は２日、当地のビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス２回戦で錦織圭（ソニー）は第１１シードで世界ランキング１３位のマリン・チリッチ（クロアチア）を５－７、７－６、３－６、７－６、６－１でフルセットの末に破り、３回戦に進出した。錦織は初出場だった０８年にベスト１６入りしている。

　錦織は第２、４セットをタイブレークで取り、最終セットは相手に１ゲームしか与えず、圧倒した。試合は約５時間に及ぶ熱戦となった。」

凄い！チリッチに勝った。
カムバックおめでとう。

テニスやっている人は分かると思うけど、第２、第４セットのタイブレークをモノにしたということは実力自体が上の証拠。

私なんかもデュースまでいってもあと１歩勝ち切れないのは相手が実力的に上ということである。
しかもフルセット。勢いで勝ったわけではないところがうれしい。

１３位に勝ったということは、ナダルが言うようにベスト１０の実力があるという証明である。

０８年の頃に比べるとサーブがよくなっている。力強い。
ぜひベスト８以内を狙って欲しい。
子供たちに夢を与えてもらいたいねえ。実は私にも(笑)

故障を乗り越えて掴む勝利。ガンバレ！