蕨駅周辺自転車散歩

妻が大宮での飲み会に行ったので(行ってくれたので）、夕食をかねて蕨駅周辺を自転車で散歩した。
先ずは、TSUTAYAへ。
本当は「SP革命篇）をレンタルしようと思ったのだ。３泊４日になっていた。
「借りようかなあ～」と思ったけど、借りてもこの４日間で観る時間を作るのが大変そうなので結局止めた。
一通り店内を見てまわったけれど、借りたい物もなかったので店を出た。なんかあれだね人も少なかった。一日の生活の中でDVDを観る時間が取れなくなってきている気がする。２時間じっと観る時間が取れない。TSUTAYAのライバルって競合店じゃなくて、パソコンや携帯なんだよねえ。

その後、蕨駅前の日高屋に行く。
肉野菜炒め定食ぎょうざ付。無料券を出してご飯大盛にしてもらった。
アフリカ系外国人の店員が「ぎょうざを後でお持ちします」と言った後、「ご注文の品は以上でよろしいでしょうか」と言ったのは笑ったね。
これで８４０円。隣を見たら３５才くらいの眼鏡をかけた似たもの夫婦が食事をしていた。夫婦って長年連れ添うと似てくるねえ、と思ったね。
満腹満腹。

店を出て、交番の前を通ったら、中で５人の警官と一人のスパニッシュ系外国人が言い争いをしていた。それを横目に本屋に行った。

本屋でテニス雑誌でも出てないかあ、と見に行ったのだ。
出てなかったけど、やっぱり店内をぶらぶら。
私が最も長く立ち読みしたコーナーは・・・
健康・ダイエットコーナー。人間の関心も年とともに代わるんだねえ。(笑)。

家に帰って録画を番組を観てたら、妻から「迎えに来て」とのメール。
大宮まで車検終了したばかりのアルファードで行ったよ。

結局、妻がいなくてもゆっくりなんてできないんですよ。(泣）

心に「大忍」の文字＝安全運転批判に釈明―野田首相

心に「大忍」の文字＝安全運転批判に釈明―野田首相
時事通信 9月30日(金)16時4分配信
(記事引用）
「心の中に大忍という文字を書いて、冷静に対応するように努めさせていただいた」。野田佳彦首相は30日午後、民主党両院議員総会であいさつし、先の衆参予算委員会で野党の挑発に乗らないよう自らに言い聞かせて臨んだことを明らかにした。
　首相は慎重な答弁に徹したことについて「結果的に安全運転と指摘されているが、政権が発足して今、ローギアを入れたところ」と釈明。「当然、これからギアチェンジをして、セカンド、サード、トップと入れていく」と述べ、積極発言に努め政権運営を加速する姿勢をアピールした。

という報道。

出だしの気持ちとしては、いいじゃないかねえ。謙虚でいいね。
ただ、たとえが古いねえ。
オートマの時代にマニュアル時代のたとえだからねえ。

明日から１０月。
人事異動である。新天地で頑張る人も多いだろう。
その時の心の持ち方として、野田首相の話はとても参考になると思う。
「心の中に大忍という文字を書いて、冷静に対応するように努めさせていただいた」という。

やはり謙虚な気持ちが大事。
特に栄転した人は、肝に銘じたほうがいい。

これがうつ病にならない方法かもねえ。
なんか最近の首相の辞める前って、病的な感じがしたものねえ。その点、野田首相は大丈夫そうである。(笑)