直木賞受賞作の三浦しをん原作「まほろ駅前多田便利軒」の映画化ということで、レンタルしたのではない。原作を読んでいるが、それでレンタルしたのではない。
実は、瑛太と 松田龍平主演ということで観る気になったのだ。
60点。
この作品は、キャスティングを観る映画だと思ったねえ。
瑛太や松田龍平はもちろん、鈴木杏、本上まなみ、柄本佑、大森南朋、松尾スズキ、麿赤兒、岸部一徳と、出演してたらちょっと見たくなる役者ばかり。
よくこれだけ集められた。これだけで成功である。
特に、鈴木杏。今までにないキャラクターを演じる。しかも上手い。感心した。
原作がいい。普通、映画化するとがっかりする場合が多いが、これはうまく映像化していると思ったねえ。原作の空気感がよく出ている。
男同士の映画というと「真夜中のカーボーイ」を思い出すが、日本映画の男同士の映画は、言葉が少なく、雰囲気でストーリーが進むのもいい。
ただ、内容は、のんびりほっこりしたものではなく、かなりシリアスなものなのでみんなで観るものではなく、パソコンで一人で観るのがお勧めの鑑賞方法である。人気ブログランキングへstrong>
実は、瑛太と 松田龍平主演ということで観る気になったのだ。
60点。
この作品は、キャスティングを観る映画だと思ったねえ。
瑛太や松田龍平はもちろん、鈴木杏、本上まなみ、柄本佑、大森南朋、松尾スズキ、麿赤兒、岸部一徳と、出演してたらちょっと見たくなる役者ばかり。
よくこれだけ集められた。これだけで成功である。
特に、鈴木杏。今までにないキャラクターを演じる。しかも上手い。感心した。
原作がいい。普通、映画化するとがっかりする場合が多いが、これはうまく映像化していると思ったねえ。原作の空気感がよく出ている。
男同士の映画というと「真夜中のカーボーイ」を思い出すが、日本映画の男同士の映画は、言葉が少なく、雰囲気でストーリーが進むのもいい。
ただ、内容は、のんびりほっこりしたものではなく、かなりシリアスなものなのでみんなで観るものではなく、パソコンで一人で観るのがお勧めの鑑賞方法である。人気ブログランキングへstrong>