15時19分配信 モーニングスター
(記事引用)
15日後場の日経平均株価は前日比72円76銭高の1万123円28銭と3日続伸。終値としては昨年7月22日以来の1万100円台回復となった。高値圏でしっかりした展開となった。材料難のなか、アジア株の下落などで利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、先物への断続的な買いを支えに持ち直し、前場高値を上回る場面もあった。東証1部の出来高は24億1354万株。売買代金は1兆4296億円。
という本日の結果。
特に売買代金が約1兆5千億円というのがいい。
やっぱり売買代金が上がらないと盛り上がらない。売り圧力をはねのけるのが売買代金だからねえ。
アジア株が下落しても持ち直したというのもいい。
円安が日経平均の上昇の要因。まだ84円。日経平均が1万6千円ぐらいあった時は、120円ぐらいだったから、まだまだ円高と言える。
日米ともに長期国債の利回りが上昇しているという。これは景気回復のサインだと期待されている。簡単に言えば、インフレ期待ということであろう。
勝間和代氏も、景気回復には、円安、インフレを主張していた。
物価が上昇し、企業業績が回復。給料が上がる、不動産価格が上がり担保価値も上昇。当然株価も上昇。お金を借りて投資が増加する。預金金利も上昇。金利が消費に回る率が高まる。好循環スパイラル。
ぜひこのまま株価が回復傾向を継続して欲しい。
それにはとにかく円安である。円安になれば、企業の海外シフトにブレーキがかかる。
401Kで運用している方達の投資マインドも回復するだろう。
明るい見通しがあれば景気が回復する。今まではマイナス思考だものねえ。
これで出生率が上昇した、という報道があれば強烈な追い風になるのになあ。
消費税アップ分を福祉・社会保障に回すだけでなく、少子化対策にも使って欲しい。
出生率アップなしに日本の復活は結局ないと思うよ。>人気ブログランキングへ
(記事引用)
15日後場の日経平均株価は前日比72円76銭高の1万123円28銭と3日続伸。終値としては昨年7月22日以来の1万100円台回復となった。高値圏でしっかりした展開となった。材料難のなか、アジア株の下落などで利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、先物への断続的な買いを支えに持ち直し、前場高値を上回る場面もあった。東証1部の出来高は24億1354万株。売買代金は1兆4296億円。
という本日の結果。
特に売買代金が約1兆5千億円というのがいい。
やっぱり売買代金が上がらないと盛り上がらない。売り圧力をはねのけるのが売買代金だからねえ。
アジア株が下落しても持ち直したというのもいい。
円安が日経平均の上昇の要因。まだ84円。日経平均が1万6千円ぐらいあった時は、120円ぐらいだったから、まだまだ円高と言える。
日米ともに長期国債の利回りが上昇しているという。これは景気回復のサインだと期待されている。簡単に言えば、インフレ期待ということであろう。
勝間和代氏も、景気回復には、円安、インフレを主張していた。
物価が上昇し、企業業績が回復。給料が上がる、不動産価格が上がり担保価値も上昇。当然株価も上昇。お金を借りて投資が増加する。預金金利も上昇。金利が消費に回る率が高まる。好循環スパイラル。
ぜひこのまま株価が回復傾向を継続して欲しい。
それにはとにかく円安である。円安になれば、企業の海外シフトにブレーキがかかる。
401Kで運用している方達の投資マインドも回復するだろう。
明るい見通しがあれば景気が回復する。今まではマイナス思考だものねえ。
これで出生率が上昇した、という報道があれば強烈な追い風になるのになあ。
消費税アップ分を福祉・社会保障に回すだけでなく、少子化対策にも使って欲しい。
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