ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

やっとスノボに行って来た

2009-02-23 23:07:00 | 前の愛車:BE5レガシィB4 RS TypeB

まぁ、昨年度末からの世界的な不況や、それに伴う賃金カットで家族を遊びに連れて行くこともなかなか出来なかったこの冬の状況で、いきなり親父が倒れたりして、ますます遊んでられない状況にありました。会社→病院→自宅のワンパターンが続いていましたが、親父も退院し、やっと子供達念願のスキー場へ行くことになりました。

しかし、嫁/娘・私/息子のスケジュールが合わず(笑)、昼間行けないという・・・・じゃあ、ナイターが出来るスキー場、という事で、猪苗代リゾートへ行くことに。

001 まずは、センターアームレストスルーにし、板を積み込む用意をします。

002 こんな感じです。私だけスノーボード。

003 スキーキャリアいらずです。キャリアは取り外しが面倒で、重量物で、高い買い物で、乗り替えたら取り付けられませんから、この機構には重宝してます。

004 着いた時には17:00頃になってしまいましたが、子供達は元気。私は寒くてガクブル。

013 リフトから。ガラガラで貸し切りに近い状態でしたが、滑走面がアイスバーンになっており、コンディションはあまり良くありませんでした。

025 子供達も雪遊びを堪能したようです。

029 しかしコイツは、雪国でホント頼りになる相棒です。凍結路面でもグイグイ登っていきます。スバルAWDは最高だね!

031 特筆すべきはABSの利き具合。まったくもって絶妙な効きなのである。雪道で鍛えられたスバル車の安定性はバツグンなのだ。

033 帰宅したのは23:00でした。今シーズンもう一回は行きたい。また頼むよ、レガシィ君。

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ドラゴン:パンターDの製作①

2009-02-23 21:49:29 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

あれこれ思い悩んだ挙句のパンターD。製作は思いのほか早いペースで進行中。というか、早く作れるところから組んでるからか。インストの順番なんか関係なく作るのがいつものパターンですからねぇ。

2_002 D型の特徴であるゴミ箱型キューポラは、段々積みで組み立てるパーツになっており、分割線が出来るのでパテ埋めする必要あり。

2_004 ドイツ戦車の鬼門、千鳥型転輪と連結キャタピラを組みあげていきます。今回は、後の塗装工程を考えて、「ロコ方式」で足回りの製作を進めていきます。まず、転輪をシャーシーに仮固定。

2_005_2 キット標準のマジックトラック。パーツ切り出しの手間が無いのは、時間的・精神的な負担を軽減するのに本当に助かります。

2_006_2

このように4つずつ組みあげ、そのワンセットをまた繋げていく、という方法で一気に行います。

2_007 キャタピラは前後の向きを間違えずに取り付けます。特にD型は滑り止めパターンが無く、注意が必要。この前後向きの取り違えは、Ⅲ号・Ⅳ号系の作例でたまに見ますね。気を付けたいポイントです。

2_008 たるみの微調整を行い、キャタピラと転輪が接触する部分に接着剤を流し込み、放置。起動輪・誘導輪も同様。インストには片側81個との指示がありますが、嘘。85個位じゃないと繋がりません。

2_009 左側も同じ要領で進めます。一番外側の転輪だけ外しておきます。しかしこの後、驚愕の事実が判明。

2_010 なんと数コマ足りないのである(オイ!)。右側で使い過ぎたという事は無い。81個じゃ足りなかったんだから・・・

orz

2_011 仕方なく、2コマ予備用のものを転用。フル装備にしたかったのに、イタイなぁ・・私のキットはもしかして不良品(個数不足)だったのかもしれませんが、勘弁してくれよ・・・

2_013 キャタピラと転輪の接着が済んだら、このように取り外しが出来るので、後行程の塗装時に楽なはず。

2_012 ただし、接着後は必ずパーツ同志の間隔が収縮しますので、位置決めを確実にするために、一晩は車体側に仮付けし、乾燥させておきましょう。

パンターのキャタピラは起動輪からの垂れ下がる美しいカーブが大事なので、キャタピラの浮きが生じないよう、センターガイドの上下は必ず接着しておきましょう。

よく作例であるでしょう、キャタピラがピンと張ったパンターが。あれは接着の収縮を計算しないで作ったからなんです。

追伸:キャタピラのコマ数が少ない件ですが、良く見るとインストには起動輪付近の8コマを予備用(としか考えられないパーツQ)のパーツを使うよう指示が。しかし、それを使うと今度は車体後部側面に付ける予備キャタピラがゼロになります。う~ん・・・やっぱりおかしい。

幸い、グンパンの余りモノがあるから流用出来るものの、設計者、何考えてんの?

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