このところ天気が良い日が続いています。となれば洗車でしょう(笑)。前日に綺麗にしても、花粉だか黄砂だかでクルマが黄色になっているので、それを拭いてやる。連休だからといって別に毎日洗車する必要もないのですが、ようするにお天気の日は外に出て、クルマをいじっていたいだけなのだ(笑)。
そうして毎日過ごしていると、ボディのアチコチに小傷があるのが眼についてくる。前からどーしてもタッチアップしなければ、と思っていた、フロントのエアロスプラッシュ(泥除け)とフロントバンパーの塗装のヒビ割れ、リアアンダーのヒレを塗装することにしました。
ついでにフロントグリルを予備(笑)のと交換し、エンンジンルームの清掃も行いました。
このクルマを買ってから、エンジンルームを開けて良く見るようになりました。普通のエンジンと違う(笑)ので見ていて面白いというか、百瀬晋六氏の情熱が生み出したスバル1000以来、連綿と続いているスバルの水平対向エンジンに誇りを感じるからです。
ちょっと判りずらいですが、結構傷だらけ。段差の激しいとこでは擦ったりすることもあります。
ちょっとススけたエンジンルーム。中古なので当たり前なのですが。
艶出し剤を使って、アイキャッチになるトコロを磨きました。一回塗ってから乾いた布で磨きます。
お~、キレイになったなぁ~。
また、樹脂部分が経年劣化で白っぽくなっています。ここも艶出し剤で磨きます。
黒い樹脂パーツが輝きを取り戻すと、クルマに「締まり」が出ます。