GW明けの仕事はかったるかったです。あと10日位は休みが欲しいかと・・・・というわけで4号戦車ですが、気がつくと筆を使ったボカシ塗装を施しており、これがまた、なかなか進まない。色調操作のつもりで始まったのですが、思惑に反してシャドー吹きのようになってしまった。エナメルで筆塗り→シンナーでボカシ→トップコートという作業を繰り返します。どういった仕上げにするか迷っているのですが、もう少しパネル毎の色調に変化を持たせたいと思います。下の写真の状態では、パネル境界線の「説明」になってしまっているので、自然な感じが出ていません。4号戦車自体、あまり思い入れのなかった戦車なので、確たるイメージが湧いてこないんですね。その分丁寧に作業して手抜きにならないようにします。
パネルの境界線にそって、ブラウン系の色をのせ、それをぼかしていきます。
ぼかすとこんな感じになります。根気が続かないときは無理をせず途中で止めて、次の日また行います。