全国でも雪の報告が相次ぎ、それにともなって交通事故の件数も多くなっていきます。スリップが原因の事故とかですね。
SUBARUは基本、全天候性で雪道ウエルカムの安定性を備えていますから、こんな時とても、頼りがいがあります。
車に求められる一番重要なものは、「燃費」ではなく「安全性」ですので。
会社でも、雪がチラつき始めたら即、「雪道不安だから帰るわ、俺」と言う人の、なんと多い事よ(仕事終わってないのに・・・)。
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先日ブローオフに取り付けた「ワルガキ」ですが、その後の感想を。
装着前は、アクセルの踏み始めに「抜ける」ような感覚がありましたが、装着後には右足の動きにダイレクトに反応するようになりました。
そのため余計に踏む事が少なくなったせいか、思わぬ効果もありました。
燃費が向上しているのです。
それとも装着後の気持ちよさのため、ハイスピードで走ってる?
通常、通勤の際は瞬間燃費計で6.0~6.5km位なのですが、ワルガキ装着後は平均9.0~9.4km位になっているのです。(Iモードでの場合)
これは嬉しい誤算でした。こういう吸気系のパーツで燃費が悪化するのは嫌でしたから・・・
これで、納車以来ずっと抱いていた「走り」へのモヤモヤ感が無くなり、気持良く走れるようになりました。
この「気持ちよく走る」という点は、自動車が人間の直感に近い動きをしてくれるという事で、とても大事なポイントだと思います。
敏感過ぎてピーキーですと逆に疲れてしまいますし、エクシーガの持ち味である「ゆったり感」が損なわれてしまいます。
また、タワーバーの効果ですが、明らかに「曲がる」ようになったと思います。
前はステアリングを切って、一呼吸間が合って曲がるような感じでしたが、スッと反応するようになりました。
・・・ここまで書いて、我ながら「ありきたりな表現だなぁ・・・!」と情けなくなりますが、以上がパーツを付けてみた後の素直な感想です。