写真でも分かるように、メタル・プラの接着の繰り返しです。言い忘れましたが、基本的に全部組み上げてから塗装を行います。
まったくドイツ戦車の転輪ときたら・・・
後期型特有の消炎マフラーです。メタルじゃなくてもいいパーツまでメタルです(笑)。
キャタピラをいっきに組み上げ、そっこうで巻きつけます。たるみの表現は、ドライヤーで軽くあぶる事で、後からいかようにも出来ます。
いよいよ、戦車らしくなってきたよ!
フェンダーは真鍮です。整形色が白なので分かりずらいですが、車体・砲塔とも、表面をリューターで荒らしてあります。
OVM類もメタル。砲身清掃用具入れは、手持ちのジャンクから付けました。表面が荒れてるのが見えますか?
砲身は稼働するようになっているのですが、防盾と砲身の重みで垂れ下がってきちゃう(笑)
なので、固定することに。