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ミニトマトが1株枯れたので、立ち枯れ病と思い、対策として畝にネギを植えることにしました。
2月にポット蒔きした長ネギの苗を用意しました。
ネギをミニトマトの根元近くに植えようと、細い棒をスッと突き刺すと・・・
途中から明らかに土の感覚を感じない!!
ミニトマト1株1株にネギを植え付けていくと、ほぼすべてに棒はスッと入っていく・・・
マルチをめくって辺りの土を少しのけてみると・・・
やっぱり・・・モグラの穴です。
畝のマルチを押してみると、どうも、この畝はモグラ交通の大動脈が走っているようです。
穴の上は柔らかいので上から押す、押す、押すを繰り返しました。
立ち枯れ病かと思ったけれど、モグラ通路で根の辺りが空洞になってしまったのでしょう。
ネギを植えたのはモグラの穴を見つけたことで意味があったということかな?
枯れて引き抜いた後にはミニトマトの側枝を植えました。
昨年収穫した唐辛子が沢山あるので、様子を見て唐辛子攻撃をかけようと思います。
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