ルリタテハの幼虫
12月7日の続きの幼虫の様子ですが。。
12月9日
12月10日
12月11日
12月12日
14~16日まで見る事が出来ず観察もこれで終わりと思っていたのですが
17日に抜け殻の様なものを見て?と思った午後に又見に行ってみたら
☝いました!地面に近い所に😃
☝18日も19日もずっと地面に近い所に☟います
初めに見た時よりも半分位の大きさになってしまった感じがします。
これで蛹になれるのかと心配です。
ホトトギスの葉は枯れ始めていますし。。。
20日地面に落ちて動かなくなっていました ;つД`);
やはり無理でした 蝶になって飛び立つのは。。。土に埋めました😥
成虫になるとこんな綺麗な蝶になります。
※ルリタテハはチョウ目タテハチョウ科に分類されるチョウの一種
ルリタテハ属唯一の現存種である。
学名:Kaniska canace
(Kaniskaはクシャーナ朝の君主カニシカ王、
canaceはギリシャ神話のカナケーに由来する。)
我が家の花も淋しい
オリズルラン
ヤブコウジ
シャコバサボテン
植えっぱなしのシャコバサボテンで
今年は花をいくつも咲かせませんでした。
※花を咲かせるには切り戻しをする事
春に各枝の茎節を2節ほどひねり取ります。
分枝が促されて同時に背丈を小さくする効果があります。
※芽摘み
秋になっても茎葉が成長し続ける場合は先端の赤く柔らかい新芽を
摘み取ると花芽が付きやすくなります。
とありました。
今までずっと構わずにおいたので💦 春になったら手入れをしましょう。
植物や生き物がお好きなんですね、わたしも同じです。
晩秋のルリアゲハの幼虫の件ですが、今わが家でもクチナシの枝に蛹状態でぶら下がっています。
過去記事ですが
https://blog.goo.ne.jp/mairimasita4/e/2a25cdf7f13137837101ffa8fa3b31f6
こちらを参考にしてみて下さい。
冬ごもり状態かもしれません。
土から出して柑橘類か何かしっかりした葉の中か、置くか風雪にさらされないようにして
もしかして残念な結果になっているかもしれませんが、、、、
がんばって
この蝶が来たのは今年が初めてで楽しみにしていて
10月には成虫(4匹)になって飛んでいきました。
(10月12日)のブログで更新しました。
11月になって又ホトトギスの葉に幼虫を見つけたのですが
ここに来て寒くて葉が萎れ始めて餌になる様な葉は見つかりません。
まだ幼虫のままで小さくなってしまい動かなくなってしまいました。
せめて蛹にでもなってくれていたら良かったのですが。。
とても残念です。