
ゴボウってだぁーいすき♪
フライ・ド・ゴボウ、きんぴらゴボウ、
ゴボウの煮物、ゴボウの天ぷら
(高知では、天ぷらというと魚のすり身の揚げたものなのだ♪)
・・・・・ああ、豚汁も、炊き込みご飯も
ゴボウが入ると、がぜん美味しくなるのよねぇ
それに、繊維質が多いので女性にはとっても大事な食材
美容には、繊維質



ということで、本日はゴボウが主役。
ゴボウのピラフはフライパンで炊き上げました。
ちょっと"おこげ"に仕上げるのが、
美味しくなるポイントです。

はい、ゴボウのピラフとサラダのランチ

外国人に言わせると、ぜぇ~んぶ野菜



■作り方
材料/ゴボウ、ニンニクと玉ねぎ少々、米1/2カップ、水1/2カップ
※米は無洗米をそのまま使ういますが、そうでない方は
洗って水を切っておいたものを使いましょう
調味料/オリーブオイル大さじ2、固形ヴィヨン1個、ブラックペッパー
ゴボウは斜めにスライスして、それを4~5cm位の細長くカットします
ニンニクと玉ねぎは、みじん切り
※ここで注意、ゴボウは水にさらさずそのまま使います
ゴボウを水にさらし、アクを取るなんて言いますが
あれは仕上がりの色が黒くならないようにするため。
ゴボウを黒くしてしまうのは、ゴボウに含まれる
ポリフェノールとクロロゲン酸で、アクではないのね。
だから、そのまま使った方が、ゴボウの香りも強く
栄養的にもそのほうがお得なのです。
このピラフは、ゴボウの香りが命なので
できれば皮も、たわしなどで土を落す程度で
作ってもらいたいピラフです。
作り方の続き・・・・・・
フライパンにニンニクと玉ねぎを入れて火をつけ、
ニンニクの香りがたったらゴボウをいれます
次に米を入れ、上記と全体によくなじませてください
次に水1/2カップと固形ヴィヨンを入れて、強火で煮立てます
固形ヴィヨンは固まらないよう、よく全体にまぜる
ブラックペッパーも入れる
フタかアルミ箔でおおい、15分ほど中火にして火を通す
固めが嫌な方は、途中で水を足して好みの硬さにしてください
電気釜で炊いてもOK
あとは、紫キャベツのコールスローとトマト、
水菜をカットして盛り付けます。
はぁ~い、サラダプレートの完成








※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます