8月23日(日)は、土佐市で「仁淀川の森と水を考えるシンポジウム」が開催され、あの『森は海の恋人』で知られる、気仙沼の畠山重篤先生とごいっしょすることが出来ました
『森は海の恋人』運動が始まって、もう20年もたつのですね。
この運動は、環境悪化による気仙沼湾の再生のため、湾に注ぐ大川上流の室根山に落葉広葉樹の森を創るという運動に始まりました。
当時は、山と川、海が互いに深く関連しあっているという考え方はまだなくて、それぞれまったく別々に取り組まれていました。
そんな中、畠山さんたちは、気仙沼湾の再生のため山への植林をすすめ、見事に豊かな汽水域の再生を成し遂げたのです。
畠山さんたちの活動はその後も止まることなく、山、川、海という自然循環の仕組みを解き明かし、新たな研究成果を重ねていらっしゃいます。
昨年の仁淀川シンポジウムで、河川に不足していると思われる鉄分を補給する方法で汽水域が驚くほどの再生できるとの提言をのこしました。
そして、そのための鉄団子の作り方を伝授。
その提案を実行した仁淀漁協は、1年後の今年、仁淀川漁協から成果が見られるとの報告を受け、再び高知へ、仁淀川のシンポジウムに招かれたのです。
そんな畠山さんとシンポジウムでごいっしょできるなんて、なんて最高{/ee_1/
しかも、いっしょに講演なんかさせてもらったりして・・・・きゃっ}
シンポジウムの後の交流会には400人もの方が参加。
仁淀川流域の「利きアユ」大会なども開催され、私も利きアユをさせていただきました。
一位を見事に当てることが出来、二位と三位は順位が逆転してはいましたが、ま、3位までの地域はクリアで、なんとかアユ好きの面目が立ちました。
美味しいアユをたらふくいただいて、もう最高に満足です
畠山先生とも意気投合し、来年は2人セットで、また仁淀川漁協さんに呼んでいただこうということで、お願いしました。
仁淀川漁協をはじめ、流域の関係者の皆様、そして仁淀川の再生に向けて熱く語り合った皆様、本当にありがとうございました
また、ぜひお会いしましょう
★よろしかったらクリックしてね♪
■畠山さんが主催している牡蠣の森を慕う会は、こちらからどうぞ
『森は海の恋人』運動が始まって、もう20年もたつのですね。
この運動は、環境悪化による気仙沼湾の再生のため、湾に注ぐ大川上流の室根山に落葉広葉樹の森を創るという運動に始まりました。
当時は、山と川、海が互いに深く関連しあっているという考え方はまだなくて、それぞれまったく別々に取り組まれていました。
そんな中、畠山さんたちは、気仙沼湾の再生のため山への植林をすすめ、見事に豊かな汽水域の再生を成し遂げたのです。
畠山さんたちの活動はその後も止まることなく、山、川、海という自然循環の仕組みを解き明かし、新たな研究成果を重ねていらっしゃいます。
昨年の仁淀川シンポジウムで、河川に不足していると思われる鉄分を補給する方法で汽水域が驚くほどの再生できるとの提言をのこしました。
そして、そのための鉄団子の作り方を伝授。
その提案を実行した仁淀漁協は、1年後の今年、仁淀川漁協から成果が見られるとの報告を受け、再び高知へ、仁淀川のシンポジウムに招かれたのです。
そんな畠山さんとシンポジウムでごいっしょできるなんて、なんて最高{/ee_1/
しかも、いっしょに講演なんかさせてもらったりして・・・・きゃっ}
シンポジウムの後の交流会には400人もの方が参加。
仁淀川流域の「利きアユ」大会なども開催され、私も利きアユをさせていただきました。
一位を見事に当てることが出来、二位と三位は順位が逆転してはいましたが、ま、3位までの地域はクリアで、なんとかアユ好きの面目が立ちました。
美味しいアユをたらふくいただいて、もう最高に満足です
畠山先生とも意気投合し、来年は2人セットで、また仁淀川漁協さんに呼んでいただこうということで、お願いしました。
仁淀川漁協をはじめ、流域の関係者の皆様、そして仁淀川の再生に向けて熱く語り合った皆様、本当にありがとうございました
また、ぜひお会いしましょう
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