どやら、世の中には「おぜんざい」派と「おしるこ」派があるようです。
私は、何てったって「おぜんざい」派。
あづきの粒々がないなんて、考えられません、いけません。
で、昨日から仕込んでいた「おぜんざい」。
とうふの白玉いりでっせぇ、これが、なんとも言えずおいしんだな♪
「おぜんざい」って、なんか時間がかかるので面倒だと思う人が多いようですが、決してそんなことはありません。
今日は、とっても簡単な、放りっぱなしでできてしまう作りかたを、お教えしましょう。
あずきは「小豆」と書きますが、これは「大豆(だいず)」と比べて小さいというのが語源だそうです。
ま、まずは袋に『大納言』なんて名前デ書かれているのが「小豆(あずき)」ですので、それを購入してください。
ポイントは赤みが深くてつややかなものを選んでね。えー、私はやはり北海道産が美味しいと思います。それとお値段はやはり、味に比例していると思いますが、大粒のものより、小粒のほうが私は好きです。
それでは作りかたでーす、エヘン♪
<材料>
あずき(だいたい1袋ぬえわ150g前後)
ざらめ(砂糖)同量 ※甘味はお好みでね
塩、少々 ※お好みでね
<道具>
①魔法瓶または沸騰ポット。
(やや大きめのもので、豆の3倍以上のお湯が入るくらい・・・)
鍋、おたま
<作りかた>
あずきは水洗いして、ザルにあげておきます。
次に、お湯をたっぷり沸かします。洗ったあずきを①に入れて、熱湯を注ぎます。
それだけ済ましたら、後はご自由に。
会社に行くなり、掃除するなり、おでかけするなり、とにかくお好きなように。
沸騰ポットの場合は、スイッチを入れておくと、ポットが勝手に煮込んでくれます。魔法瓶でも、熱湯を注ぐだけで、8割は火が通っています。
後は、お鍋に移して、砂糖と塩で味を調えるだけです。
ね、簡単でしょ?
<おまけ>
で、今日は白玉入りにしたんですね。それも「とうふの白玉」。
これも簡単なので・・・
豆腐は1/4丁に対して、白玉粉50gくらい。
豆腐は細かく潰して、白玉粉を少しずつ入れながら混ぜていきます。
50gくらいで丁度だと思うけど、耳たぶくらいの柔らかさになるまで、少し水で調整してください。
それを丸い球体に丸めて(だいたい直径1.5cmくらいで5~6個くらいできます)、熱湯に入れてゆでます。
いったん沈んだ白玉が、浮き上がってきて2、3分くらいで取り出したら、あと冷水にとってぬめりを取ります。
ちょっと置いておくときは、この冷水に入れたままにしておきます。
案外簡単だし、手がかからないので、ぜひ作ってみてね。
以上、「とうふ白玉ぜんざい」のレシピでした。
あっ、そうそう私はこれに甘栗をプラスして、スペシャル仕上げでいただきました。
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私は、何てったって「おぜんざい」派。
あづきの粒々がないなんて、考えられません、いけません。
で、昨日から仕込んでいた「おぜんざい」。
とうふの白玉いりでっせぇ、これが、なんとも言えずおいしんだな♪
「おぜんざい」って、なんか時間がかかるので面倒だと思う人が多いようですが、決してそんなことはありません。
今日は、とっても簡単な、放りっぱなしでできてしまう作りかたを、お教えしましょう。
あずきは「小豆」と書きますが、これは「大豆(だいず)」と比べて小さいというのが語源だそうです。
ま、まずは袋に『大納言』なんて名前デ書かれているのが「小豆(あずき)」ですので、それを購入してください。
ポイントは赤みが深くてつややかなものを選んでね。えー、私はやはり北海道産が美味しいと思います。それとお値段はやはり、味に比例していると思いますが、大粒のものより、小粒のほうが私は好きです。
それでは作りかたでーす、エヘン♪
<材料>
あずき(だいたい1袋ぬえわ150g前後)
ざらめ(砂糖)同量 ※甘味はお好みでね
塩、少々 ※お好みでね
<道具>
①魔法瓶または沸騰ポット。
(やや大きめのもので、豆の3倍以上のお湯が入るくらい・・・)
鍋、おたま
<作りかた>
あずきは水洗いして、ザルにあげておきます。
次に、お湯をたっぷり沸かします。洗ったあずきを①に入れて、熱湯を注ぎます。
それだけ済ましたら、後はご自由に。
会社に行くなり、掃除するなり、おでかけするなり、とにかくお好きなように。
沸騰ポットの場合は、スイッチを入れておくと、ポットが勝手に煮込んでくれます。魔法瓶でも、熱湯を注ぐだけで、8割は火が通っています。
後は、お鍋に移して、砂糖と塩で味を調えるだけです。
ね、簡単でしょ?
<おまけ>
で、今日は白玉入りにしたんですね。それも「とうふの白玉」。
これも簡単なので・・・
豆腐は1/4丁に対して、白玉粉50gくらい。
豆腐は細かく潰して、白玉粉を少しずつ入れながら混ぜていきます。
50gくらいで丁度だと思うけど、耳たぶくらいの柔らかさになるまで、少し水で調整してください。
それを丸い球体に丸めて(だいたい直径1.5cmくらいで5~6個くらいできます)、熱湯に入れてゆでます。
いったん沈んだ白玉が、浮き上がってきて2、3分くらいで取り出したら、あと冷水にとってぬめりを取ります。
ちょっと置いておくときは、この冷水に入れたままにしておきます。
案外簡単だし、手がかからないので、ぜひ作ってみてね。
以上、「とうふ白玉ぜんざい」のレシピでした。
あっ、そうそう私はこれに甘栗をプラスして、スペシャル仕上げでいただきました。
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母は時々作ってくれていましたが、作り方は伝授されていません。ゆえに、我が家では「パックモノ」が普通。先日スーパーでの光景。ウチの娘と同い年くらいのお嬢さんとお母様。仲良くお買い物中・・・。
「ママ、おぜんざい作っちゃおってゆったのに、まだ作ってくれてないやん」
「あ~。ごめんごめん。作らんといかんね~」
私はすっごく驚きました。おぜんざい好きの娘と手作りぜんざい得意っぽい母・・・。いや、日本もまだまだ捨てたもんぢゃないよ!・・・と思った矢先のこの日記。
ちょっと、やってみましょうかね~。
湯沸しポットですね?OK.ありますあります♪
たまには日本人の母さんになってみます・・・
とっても便利です。
何故かというと、一定温度以下になると
自動的に湯沸し機能が働くので
数時間、ちょろちょろと煮込むという仕事を
完全自動でやってくれます。
最高の料理のパートナーです。