宇治茶の本場山城町、そして鴨川川床でおばんざい

大阪の友人の会社から、研修のお仕事をいただいたので出張していました。

京都の宇治茶としえば、知らない人のない最高級の玉露を御馳走になり、感動して帰ってきました。

京都府府山城北・南農業改良普及センターが主催する「女性起業家 アグリビジネス創出塾」です。
参加者の熱心な様子に、今後の活躍が期待されます。


研修の後でいただいた、宇治の最高級の玉露はの、なんとまあ深いうまみ・・・
日本のお茶は、以前から大好きですが、本当にいい新茶の玉露なんて、なかなかいただけるものではありません。

私はこんなおいしいお茶をいただいたのは、初めてです。
でもまあ、宇治茶の里の、お茶インストラクターの型が入れてくださったお茶ですから、こんな機会はそうそう願ってもかないません。

研修後は、京都でおばんざいの夕食をいただいたのですが、丁度、鴨川の風物詩、川床の季節ということで、暮れなずむ京のご馳走を堪能しました。

しかも、なんと、ご馳走になってしまったのですよ。
本当に申し訳ない・・・・この次はぜひ高知で
Ｓ代表、Ｓ女史、細やかなお心配りに、心から感謝です。



食事の後はそぞろ歩き。
本当に風情のある京の街並みを楽しみながら、河原町までのみちすがら、これも川床で楽しめるオトナなＢＡＲで、のんびりとカクテルをいただきました。

道すがら、得体のしれない「京風宮廷タイ料理」の看板に？？？突っ込みを入れつつ、京都とは深いかかわりのある「龍馬伝　特別展」のポスターとも出会い、本当に楽しい一日になりました。

それにしても、許されるならこの週末、素敵な京都を堪能したかったなぁ・・・
ふーっ、お仕事お仕事

みなさま、ぜひ京都の川床を楽しんでみてください。


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